1月末から2月にかけては対人運にスポットライトが当たります。ビジネスシーンや気が置けない友達との交流はもちろんのこと、恋愛でもたくさん語り合うことができるときです。気になっていたことを質問できてホッとしたり、なかなか切り出せずにいた重ためのテーマについて打ち明けることができたりと、今ならではの会話が生まれるでしょう。
そうしたなか、金星魚座期の影響は「愛における成長」という意味合いでもたらされます。ただ「好き」という段階を過ぎ、人を愛することで得られる学びや喜びのほうに目が向かいます。恋愛観をブラッシュアップする人も多いでしょう。今までよりも、深く多様な愛し方ができるようになるはずです。
この時期の蟹座を満たすおやすみアイテムは、「読書」がキーワード。いつもはスマホを見ている人も、のんびりと好きな本のページをめくったり、好きなフレーズを心に染み込ませたりしてみませんか。充実度が変わってくるはずです。