イヴルルド遙華さんがアドバイス！ 運気を上げる、12星座別のラッキージュエリー

光を集め、さまざまな表情を見せるジュエリーを身につけていると、まるで内側からエネルギーが湧いてくるよう。運気がアップする12星座別のラッキージュエリーを人気占い師・イヴルルド遙華さんがセレクトし、開運メッセージとともにお届け。ファッショナブルなラッキージュエリーを味方につけて、今日も明日も、毎日を楽しく過ごしましょう！
supervised:Haruka Eve-Lourdes illustration:Ayumi Takahashi styling:Noriko Miyazaki text:Kaoru Bansho

“形あるジュエリー”でブレない自分軸を持つ from イヴルルド遙華

古来からジュエリーには、“繁栄”や“発展”という意味があり、自分の価値を示すために王様や貴族が持つアイテムでした。つまり、ジュエリーを持つことは“ステップアップ”の象徴。さらには自分にとって“意味があるもの”にすることで、プラスのエネルギーを生み出してくれます。例えば、有名歌手がラッキーカラーのジュエリーをまとうことで最高のパフォーマンスをするなど、験を担ぐことも運気アップにつながります。いまは自由な反面、先が見えない風の時代。だからこそ、形があり目に見える自分だけのジュエリーを身につけることで、確固たる意志と自分軸をブレさせない原動力を持つことが大切です。

また、ジュエリーは“どこにつけるか”にも意味があります。指輪には、「手に取る・つかみ取る」という意味があり、チャンスを引き寄せてくれます。イヤリングやピアスなど耳周りのアクセサリーなら、人の話をよく聞き、嫌なこと・いいことが選別できるように。ネックレスは心臓に近い場所につけるため、心を強くして自信を持たせてくれるアイテム。また「ハートに近づく」という意味から、相手の一歩前に踏み込む勇気もくれます。ブレスレットは願掛けのアクセサリー。目標を立てて達成したい時や誓いを立てたい時には、特におすすめです。

何かを欲しいと思っているタイミングは運気が高まっている時であり、何かが起こる前触れ。「手持ちの洋服に合わせにくい」などの理由でアイテムを買い逃してしまうことや、無駄をなくそうとしてコスパよく生きてしまうと、自分が本当に好きなものや欲しいものがわからなくなり、運気を逃してしまうかもしれません。ジュエリーは、一生もの。開運は「買い運」とも書くので、金額で諦めず、未来に夢を持って生きるための“人生のお守り”として、いま手に入れてみてはいかがでしょうか。