【総合運は15、31、7】平和が一番！ 2026年に向けて揺るがない地盤作りを

穏やかなムードを好む2025年は、下半期ほど争いとは遠い場所にいた方が良いという運気へ。関わる人すべてがあなたにとって味方であってほしいくらい、平和的に過ごすことを心がけてください。その中で、自分自身を整え、土台作りをすることがメインテーマ。自分自身を整えることには健康面も含まれ、実はこの下半期において一番重要なのは健康運といっても過言ではありません。

上半期のうちに土台作りができたと感じる人は、下半期は前半に培ったものをアピールしていけたらベスト。その流れで何かにトライしてみて、上手くいかなかったとしても落ち込む必要はありません。現在地を明確にすること自体が今年の運気に寄り添う動き。今の状態を知ることで、次につながります！ 

とはいえ2026年に向けてまだ半年もあるので、後半も土台を固めていくアクションが重要案件。上半期に上手にできなかった人も慌てずに、今年いっぱいかけて土台を作っていけばOK。もう土台ができ上がったという人は、さらに一つ新たに土台を増やすのも手。2025年はスペシャリストではなくオールラウンダー気質な運気なので、もしものことに備えて自分の手数を増やしたり、知識を広げたりしてボトムアップを。資格を取得したり副業を始めたりするだけでなく、趣味を増やすことも土台作りに当てはまるので、楽しい時間にもぜひフォーカスしてください。今年は特に料理のレパートリーを増やすことがラッキーアクションになるので、地元の食材を使った故郷や家族に伝わるレシピに挑戦してみて。 

下半期の総合運におすすめのエナジー数字は1位「15」、2位「31」、3位「7」。2026年に向け、ラインナップが上半期とだいぶ変わりました。エナジー数字1位の「15」は、上半期では3位とお伝えした数字。上半期での1位もアリだったのですが、少し時期尚早だったので下半期に満を持して1位に。家庭運に恵まれた数字であり、思いやりにあふれているので人間関係が充実します。人気者で周囲の助けを得られるため、仕事運も申し分ありません。2025年後半に「15」の力が、盤石な土台作りを導いてくれるよう選びました。

カラーは積み上げてきたものがちゃんと形になるようにイエローで後押し。方位は南西に置くと、穏やかに過ごすことができる効果が。エナジー画像は大輪の花がおすすめ。

エナジー数字2位の「31」は、老若男女問わず誰からも愛される数字です。仲間内から信頼を勝ち取ることができますし、フィールド外や遠いところにいる人からも何かあった時にサポートしてもらえるなど、人望を集めるでしょう。気立てが良く、状況に応じて的確な判断ができるので、周りの人をサポートすることもできる非常によい数字。さらに仕事も家庭も両立することができる、バランスの良さもあります。カラーはピンクにして、仲間意識をより強化。方位は真ん中に置き、強運をバックアップしましょう。

人生にはどうしたって不要なものも出てきますよね。そんな場面でクールな判断ができるのがエナジー数字の3位に選んだ「7」です。二黒土星の今年は情が湧いて離れられない、手放せないというシチュエーションが起こりがち。「7」は、次に向かうために必要なアクションが何かをクールに決断できます。カラーは、気持ちの切り替えがしやすくなるパープルの力を借りましょう。方位は北東にセット。

エナジー数字選びのポイントは、土台固めという下半期の最重要アクションが必要な人は「15」、孤独感やチームワークの必要性を感じている人は「31」、情が深すぎて手放せない縁がある人は「7」が向いています。