運気アップを導く“シウマ流スマホ開運術”と2025年下半期の運気のつかみ方


琉球風水を学んだシウマさん独自で編み出した数意学に加え、九星気学と暦から考案するスマホ開運術。運気を好転させるスマホの待ち受け画面と、2025年下半期の過ごし方をお伝えします。

数意学は伝統的な琉球風水と姓名判断をもとにシウマさんが考案した占術。琉球風水では1〜80の数字のそれぞれに意味があり、運気や人生に影響するほどのエネルギーがあるといわれています。数字のパワーと、さらに世の中の情勢を鑑みることで、より時代に即した運気アップのアドバイスができます。そして九星と暦は、その年が持つキャラクターや運勢に大きな影響を与えるもの。九星と暦のバイオリズムを知り、それぞれの運気アップを導くラッキーナンバーを日常に取り入れ、残り半年をより楽しく過ごしましょう!

2025年は九星気学でいうところの二黒土星。二黒土星が持つ「土」のエネルギーが運気に大きく作用します。上半期を振り返ると、改めて2025年は「土台作り」がいかに大切かという気付きがありました。残念ながら現実に不幸なアクシデントも起きてしまい、インフラはもちろん仕事や生活、人間関係や自分自身についても基盤を固めていくことが引き続きメインテーマになります。 

土台作りは、来る2026年への布石でもあります。来年の干支は丙午(ひのえうま)。九星気学は一白水星なので、ハッキリしたキャラクターになります。曖昧にすると問題が拗れやすくなる運気になるので、ブレない基盤が必須。下半期のうちに“できる・できない”、“得意・不得意”、“好き・嫌い”を明白にして、物事をシンプルにしていく準備をしましょう。 

スローテンポな2025年は、後半に向けて今年の干支である乙巳(きのとみ)のキャラクターがどんどん色濃く出ていく見込みです。巳年の特徴は、したたかさ。身内とは絆を深め、思いやりを持つことが大事なのですが、対外的には用意周到にクレバーな行動が必要とされます。二黒土星×巳年の組み合わせはスピード勝負ではなく、作戦勝負。上半期からしっかり準備を進め、土台作りができている人は、目に見えて良い結果がついてくるはず。2025年は後半巻き返し型なので、前半にできなかった人もこれから準備をしていけば大丈夫ですよ。「何があっても焦らない!」というのが下半期に必要なスタンスであり、私から一番お伝えしたいことです。もしハプニングやトラブルが起きても、慌てて動かず一旦飲み込んで、対処方法を考えましょう。

自分に必要なスマホ待ち受け画面の準備をした時点で、運気は変わる! 下半期におけるあなたの運命は今から変わり始めているのです。


待ち受け画面で幸運をつかむ! スマホ開運術の方法

スマホ開運術では、願い事別に数字=開運ナンバー、方角=吉方位、画像=開運画像を組み合わせて作ったものをスマホの待ち受け画面に登録するだけ。開運画像は写真でもイラストでもOKです。スマホの画像編集機能や写真加工アプリなどを使い、開運画像に開運ナンバーを吉方位に書き込みます。開運ナンバーを書き込むときに紹介している色付けも忘れずに! 風水で使う方位盤は上が南に、下が北になり、東も西も左右が入れ替わるので注意してください。併記している括弧内の上下左右の位置にそのまま置くとわかりやすいですよ

待ち受け画面を変えるのに最適な日はいつ?

琉球風水の考えでは今よりも良くなりたいと思い立った時点から行動を起こすことを基本とするので、画面変更も思い立ったが吉日、NGな日はありません。2025年は内省の年なので、各運を一通りチェックして、自分に必要な運気がわかり次第変えるのもいいですね。もしいつ変えるか迷ったら、月頭に変えてください。変えるのに、ちょうどいいタイミングです

自分が持っているガジェットで待ち受け画面やスクリーンセーバーをフル活用して、スマホはロック画面に総合運&ホーム画面に金運、タブレットは対人運など欲しい運の画像を全部設定してもOKです。願いが成就したら、他に叶えたい運の画像へ変更しても構いません。