シウマさん流オリジナル占術の数意学に、九星気学と暦から編み出したスマホ開運術。運気を好転させるスマホ待ち受け画面と、2024年下半期の過ごし方をお伝えします。
数意学は伝統的な琉球風水と姓名判断をもとにシウマさんが考案した占術。琉球風水では1から80の数字、それぞれに意味があり、運気や人生に影響するほどのエネルギーがあるといわれています。数字のパワーと、世の中の情勢を鑑みることで、より時代に即した運気を上げるためのアドバイスができます。
そして九星と暦は、その年が持つキャラクターや運勢に大きな影響を与えるもの。九星と暦のバイオリズムを知り、それぞれの運気アップにつながる数字を取り入れることで、なりたい自分像や叶えたい夢の実現を目指しましょう!
干支は甲辰(きのえたつ) 、九星は三碧木星の2024年は「挑戦」というキーワードがしっくりくる年。何よりも速さが求められるので、上半期はスタートダッシュが重要でした。上半期にアクションを起こせた人は下半期でもさらなる挑戦を続けてもいいし、下半期後半になったら翌年に向けての準備を始めるのもいいでしょう。上半期にアクションを起こせなかった人もまだ間に合います! カタチになるかどうかはわからないけれど、新しいことや難しいことに挑戦し、常に前を向き続けるマインドと行動が大事。現状維持という考え方は、あまり開運にはつながりません。ただ無目的に動くのは非効率的。今の自分にとって必要なアクションを取り入れることが大切です。2025年は安定志向になっていくため、今年の下半期はこれから飛躍するために種蒔きをするラストチャンス。だからこそ、まずはスマホ開運術の実践で開運への一歩を踏み出して!
待ち受け画面で幸運を掴む! スマホ開運術の方法
スマホ開運術では、願い事別に数字=開運ナンバー、方角=吉方位、画像=開運画像を組み合わせて作ったものをスマホの待ち受け画面に登録するだけ。開運画像は写真でもイラストでもOKです。スマホの画像編集機能や写真加工アプリなどを使い、開運画像に開運ナンバーを吉方位に書き込みます。開運ナンバーを書き込むときに紹介している色付けも忘れずに! 風水で使う方位盤は上が南に、下が北になり、東も西も左右が入れ替わるので注意してください。併記している括弧内の上下左右の位置にそのまま置くと分かりやすいですよ。
待ち受け画面を変えるのに最適な日はいつ?
琉球風水の考えでは今よりも良くなりたいと思い立った時点から行動を起こすことを基本とするので、画面変更も思い立ったが吉日、NGな日はありません。2024年下半期はスピーディな行動力が求められるので、今この瞬間にも運気を上げたいと思っているなら、各運をチェック次第変えましょう。もしいつ変えるか迷ったら、月頭に変えてください。変えるのに、ちょうどいいタイミングです。
自分が持っているガジェットで待ち受け画面やスクリーンセーバーをフル活用して、スマホはロック画面に総合運&ホーム画面に金運、タブレットは対人運など欲しい運の画像を全部設定してもOKです!願いが成就したら、他に叶えたい運の画像へ変更しても構いません。