2月前半は魚座と牡羊座の勢いが強くなります。
全体的には魚座に象徴される「癒し」や「許し」のムード。「終わり」をイメージさせる出来事もあるかもしれませんが、まもなく「新しい始まり」の萌芽があります。
11日には獅子座で月食が起き、水瓶座の太陽、天秤座の木星、牡羊座の天王星、射手座の土星がパワフルに関わり合います。子供っぽいエゴイズムを、大人たちがうまくなだめ、建設的で調和的な未来へと導いているイメージ。人のアドバイスに耳を傾ける謙虚さを持てれば、最悪の状態に奇跡的な「打開策」が見つかるでしょう。
気づきの多い時。本当に「手に入れたい現実」が明確に
繰り返しになりますが、今年の蟹座さんは「運命の輪を回す人リスト」に入っています。大なり小なり変化があり、多くの気づきがあるでしょう。これは悪い意味ではありません。よりよい状態にシフトしていくためには、慣れ親しんだ「安定」から飛び出て、直観を頼りに、先の見えない道を進まなければいけない時もあります。
さて、今月前半、あなたは自分が人から――特に職場で――どの程度、存在価値を認められているのか、はっきりと認識するでしょう。その内容が満足ならブラボー! 不満な場合は必要以上に惨めさを感じるかもしれませんが、ようやく「手に入れたい現実」が明確に。この気づきは2月下旬~3月上旬の変化へとあなたを導きます。
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★2月11日★
月食が獅子座で起きます。何かをできてもできなくても、性格が素直でも意地悪でも、あなたは強い光を秘めた「宝石」です。隣の人もそう。光の差は研磨の度合いだけなのです。
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