21日に太陽と水星が揃って蟹座に入り、24日には蟹座で新月が起きます。さらに最終週は、水星と火星が腕を組んでスキップ。そこに海王星や木星、冥王星が絡みます。受容性が高まる流れで、指標になるのは「思考」より「感情」。心が温かくなって、安堵感が広がる方向に進路をとりましょう。注意点はヒステリックな反応。不安から行動してはいけません。
天秤座は優柔不断？ いいえ。大事なところでは潔いです
天秤座の最大の欠点は「優柔不断」といわれています。これは古い占星術の教科書に必ずといっていいほど挙げられている短所です。心当たりがありますか？ 確かに人間関係が絡むと、天秤座の人はＡかＢかで迷います。調和とバランスを重視するあなたは、エネルギーの偏りを感じると落ち着かなくなってしまうのです。しかし、人生がかかった重大事項となれば、天秤座は迷いません――正確に言うと、さんざん迷ったあとにスパッと決断します。
６月下旬、そんな天秤座ならではの「決断」で、あなたは制約を感じていた過去を振り切り、新たなポジションを確固たるものにするでしょう。キャリアと達成のハウスで新月が起きる24日からの１週間は、あなたの自主性＆潔さの見せどころです。
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★６月30日★
思いきった発言や意志表明によって、あなたは王座につくでしょう。過去を気にしてはいけません。
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