21日に太陽と水星が揃って蟹座に入り、24日には蟹座で新月が起きます。さらに最終週は、水星と火星が腕を組んでスキップ。そこに海王星や木星、冥王星が絡みます。受容性が高まる流れで、指標になるのは「思考」より「感情」。心が温かくなって、安堵感が広がる方向に進路をとりましょう。注意点はヒステリックな反応。不安から行動してはいけません。
出だしはスピーディ。６月下旬は気分によって差が激しい？
出だしの６日間は引き続き、スケジュールどおりにさくさく物事が進みます。ミーティング、アポイント取り、情報集め、お友達とのお茶、気晴らしのお出かけなど、コミュニケーションとスピードが必要なことは、なるべく20日までに済ませてしまいましょう。
一方、21日を過ぎると流れが緩やかに。気分や体調次第で、調子がいい日とそうでない日の差が激しいかもしれません。６月下旬は、自分の「イラッとポイント」に触れる何かが起きると、感情が操縦不能になりがちなのです。しかし、それを逆手にとって、自分が繰り返している「うんざりなパタ－ン」を書き換えることも可能。25日前後、心の中にある「鏡」の向きをちょっと変えることで、照らし出される現実は大きく変わるでしょう。ブラボー！
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★６月30日★
「いつものパターン」を踏まないで。条件反射で出た言葉は、単純に過去を繰り返しているだけ。自分の「求めていることに合致する言葉」を発すれば、新たな展開が生まれます。
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