【蟹座(6/22~7/22生まれ)】1月1日~14日の運勢

水瓶座で木星と土星が重なる1月初旬は「具現化」のパワーがとても強いとき。自由に近未来の望みを思い描くと、後押しのエネルギーを受けやすいでしょう。火星が牡牛座に入る7日以降は経済面のドラスティックな改革がスタート。13日に山羊座で起きる新月は「刷新の星」冥王星と並び、『地の時代』の在り方をきれいさっぱり手放すように促します。

受け取るのは大きな愛と恵み? それとも……⁉

2021年の年明けは同じ星座でもHappyな人とUnhappyな人の差が大きく、蟹座も例外ではありません――あなたがHappy側にいることをお祈り申し上げます!
そんなわけで、1月前半の蟹座さんは「大きな愛と恵み」か「負債や重荷」を受け取るでしょう。前者を受け取った人は、パートナーやあなたを大切にしてくれる人たちに感謝して、恵みを満喫しましょう――長めの休暇をもらう人も。一方、後者を受け取った人も悲観しないようにね。一見すると不幸な出来事が、実は幸運の前触れ……というケースはよくあります。まずは自分の人間関係や、仕事の契約内容を見直して、心理的負担が大きすぎるものを手放すか、調整しましょう。また、沈みゆく船に乗っていると気づいたら、下船する勇気も必要。

 


あなたの運気をアップデートしてくれる、モノ・コトを診断!>>

フランチェスカ・レオーネ・モリモトプロフィール画像
フランチェスカ・レオーネ・モリモト

占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
https://note.com/francesca530

記事一覧を見る

FEATURE
HELLO...!