馴染みやすいタイプだから、意識的に清流に身を浸す
風の時代がスタートした12月22日以降、おそらく魚座さんは平穏に暮らしている人と、濁流に巻き込まれている人とに、分かれていると思います。魚座は清流にも濁流にも馴染みやすく、だからこそ「あ、濁った水に浸りすぎているかも」と思ったら、意識的に「意識を軽やかなほう、明るいほうへ変える」必要があるのです。そうすると、泥の中に沈むのではなく、蓮の花のように「咲く」ことができます。そして、宇宙のリズムに同調してHappyなほうへと導かれていく――そんな才能が魚座にはあるのですよ。
今期はその傾向が強くなるため、もうニュースは見ないでおきましょう。それより、朗らかな友人との会話や、気持ちが晴れるコンテンツに触れる時間をとって。混乱の先にある超絶Happyな未来を妄想するのも◎。
★1月21日★
出かけるときは足元が安定した靴で。転んだり、つまづいたりしやすいかも。
フランチェスカ・レオーネ・モリモト
占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
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