「話すこと、表現すること」で望みが明確になる
大活躍のタームが続いていますが、あれもこれもと大忙しだった4月と比べると、今期はプレッシャー薄め。肩の力が抜けて「最も大事なこと」に集中できそう。
また、連休後半は心が軽やかに。数年先の未来に思いを馳せると、希望が湧いてきます。前向きな友達と話したり、アンテナ感度の高い知人のSNSを覗いてみて――面白そうなイベントや、オンライン上の会話にはぜひ参加を。そこに「未来の希望の種」が見つかるかもしれません。話したり、表現することで、自分の望みが分かってくるときです。
なお、守護星の水星は中旬から後ろ向きに。鷹になったつもりで自分自身を上から俯瞰すると、大きな気づきがあるでしょう。
★5月10日★
この日から水星が後ろ向きに。しばらくは「即断より熟考」をおすすめ。
フランチェスカ・レオーネ・モリモト
占星術カウンセラー/執筆家。
占星術の知識と生来のエネルギー知覚力を用いて、時代の流れや人の本質を読み、宇宙とつながって自由にのびのびと生きる方法を伝える活動がメイン。雑誌やWeb媒体での連載のほか、占星術とカードリーディングによる個人セッションも行なっている。
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