【蠍座（10/24～11/21生まれ）】2018年上半期の運勢

HAPPYに向かってスカイダイビング。自分の心にチューニングを合わせて！

蠍座は今秋～2018年11月まで、拡大と発展の星・木星に守られた「大幸運期」――言いかえると、今後10年以上に及ぶ新しい流れの「スタート期」を生きていきます。星回りによると、2018年のあなたは信じられないような変化に見舞われてもおかしくありません。「面白いことしたいなぁ」と目の前の扉を開けたら、ひゅるる～っと滑り台で落下して、気づいたら猫の惑星の晩さん会で猫の王様とワルツを踊っていた……なんて異次元な展開がありえます。変化を好まないあなたは嫌かもしれませんが、力を抜いて流れに乗りましょう。というわけで2018年前半、蠍座さんのテーマは「放下」――愛着やしがらみがあって、なかなか捨てられなかったあれこれをきれいさっぱり捨てることです。元気いっぱいな12月～１月に荷物の大処分をしてみて。いかに自分が、色あせた知識や思い出や関係性をため込んでいたか気がつきますよ。そして、本当に自分が知りたいこと、深めたいこと、究めたいこと、発信したいこと、本気で話したい人との会話だけに全エナジーを注ぎ込むのです。

特にＧＷ頃は集中力のピーク――ついに大気圏を突き抜けて宇宙空間にHello♪ そして、天王星が対人関係のハウスに移動する５月半ば以降、あなたは人生のターニングポイントを迎えます。うまくいっていなかった関係性は風と共に去りぬ。つき合う人々の顔ぶれがガラッと変わる可能性も。魂のステージが変われば環境も変わります。不安に感じたら「自分は今、過渡期にいる」と思い出し、希望という心のナビゲーションシステムを信頼しましょう。

常識も過去もあてになりません。信じていいのは、あなたのハートの声だけ。イレギュラーでも変でも、ハートが「いい感じ。幸せな予感しかしないわ」と言っているなら、そのアモーレは正解。あなた主導で愛が動くときで、自分に正直になればなるほど「本物のアモーレ」に遭遇する確率が高まり、「偽物のアモーレ」は脱落していくでしょう。大きく愛が動くのは３月中旬、もしくは４月末～５月下旬にかけて。