【蟹座（6/22～7/22生まれ）】2018年上半期の運勢

一発逆転!? スタートするなら2018年前半はベストタイミング

2018年前半の蟹座さんは「It Girl」や「旬の女優」に例えることができます。ここ数年、あなたはパワーを持つ誰かににらまれたり、大勢を敵に回して不遇をかこつ場面がありました。立場がコロコロ変わり、不安定さにハラハラする年月もあったはずです。しかし、時は来ました！ ついにリスタートです。地道に力を蓄えて足場を固めてきたあなたの実力を発揮するチャンス。もう「他人が求めるあなた像」を演じる必要はありません。自分らしく堂々と、あふれる情熱と独創性を発揮しちゃいましょう。割れんばかりの拍手が待っていますよ。

しかし、「責任」だけは忘れちゃダメ。タスクは必ず完遂しましょう。というのも、12月20日に試練の星・土星がパートナーシップのハウスに入ると、人々の要求が厳しくなります。あなたが「できる人」で「持っている人」なのは周知の事実ゆえ、合格点を超えるパフォーマンスは当たり前。ただの「人気女優」ではない、必ず大ヒットが狙える冴えた演技を求められている……というわけ。大丈夫です。実力も度胸も、数年前のあなたとは段違い。常に自分のできうるベストを尽くし、どうにも受け入れがたい要求をしてくる相手とは関わり方や契約条件を見直すか、やめればいいのです。その挑戦によってあなたは、世界に「圧倒的な存在感」を示すでしょう。ブラボー！ ５月半ば以降は、想像もできなかったくらい未来の可能性が広がりますよ。なお、一発逆転の大チャンスは１月。３月下旬～４月上旬は「売られたケンカは買わない、だけど負けない」がキーワード。

全細胞がハレルヤを歌い出すほど多くのチャンスがあり、パートナーチェンジの予感もあるアモーレ運。特に１月中旬までは、トキメキ重視の恋も、結婚につながる発展的な出会いもあって選り取りみどり――迷ったら１月8日頃に最も心惹かれた人に。一方、カップルは彼の束縛や要求が増えていくかも。関係継続の焦点は、初夏以降に描く未来予想図が一致するかどうか。そして、パートナーに何を求めるかの２点。いずれにせよ、６月末には結論が出るでしょう。