無花果（いちじく）下半期の運勢［2020年８月１日〜2021年２月３日］

これまで当たり前だと思っていたことが当たり前ではなくなった2020年。次々と不安材料も出てくるけど、ピンチをチャンスに変える力のある無花果のあなたです。今後、世の中がどうなるのか予測するばかりではなく、自分は今後どういう人生を送りたいかを考える機会にもなったはず。2020年の後半は自分のビジョンをしっかり持ちながら、周囲と協調することがテーマです。９月はできるだけ人とぶつからず、争い事は避けるように心がけて。仕事の場に限らず、趣味の場の人間関係などでも、自分とは違う考えの人を理解しようとする姿勢で。10月は本音を話すのは気ごころの知れた人だけにして。油断すると揚げ足を取られたり、チームの中で孤立したりすることに。11月はがんばってきたことが形になるとき。12月は肩の荷が少し軽くなって、自由に動けるようになるかも。

水晶玉子先生の｢フルーツ・フォーチュン｣

2020年、は前半に引き続き後半も恋愛熱はあまり上がりません。惰性で続いてきたカップルは関係が終わるとき。フリーの人は、「出会いのチャンスがないから恋人ができないのは仕方ない」と今年はもうあきらめムードかも。でも、無花果の人の2020年後半は実はモテ期です。ちやほやされてモテるというより、あなたの人としての魅力にいろいろな人が引き寄せられます。９月は何かを教えたり、教えられたりすることがきっかけで仲よくなることがあるかも。恋愛を意識しすぎず自然なやりとりを。10月は複数の人からアプローチを受けそう。ドキドキする人がいいのか、気負わず一緒にいられる人がいいのか、迷ったら両方とも友人としてキープを。「この人！」とピンとくる出会いは11月。迷う間もなく、一気に親密になるかも。