無花果(いちじく)下半期の運勢[2023年8月1日〜2024年2月3日]

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もともと鋭い感覚と抜群の瞬発力を持つ無花果のあなたですが、2023年はいっそう感受性が研ぎ澄まされるときです。下半期は、これまでみんなが見過ごしていたことにいち早く気づくことがありそう。それが新たなビジネスチャンスを生み出すこともあるかもしれません。その一方で、感覚の鋭さが人間関係では裏目に出て、人とぶつかりがちな傾向が。相手の態度にイラッときて、きつい一言で反撃などすると、思わぬ敵を作ることになります。8月はチャレンジしたいことはあるのに周りと歩調が合わず、自分のペースで動きにくいかも。9月は人の意見を取り入れることを意識して。自分でできると思っても、あえて協力を求めることも大事です。11月は目利き力を発揮。まだ有名ではない素晴らしい逸材をみつけてしまうかも。新たな推し活が始まる可能性も。

恋愛や結婚に求めるものがこれまでとは変わっていく時期です。フリーの人は、理想の相手が変わるというより、「結婚ってしなきゃいけないものなの?」など根本的な問いが出てくるかも。仕事や趣味の活動で忙しく、なかなか恋愛モードになりにくいときでもあります。いい出会いがありそうなのが10月。会話は楽しめるけど、しばらく友人のままで、スピーディーな進展はないかも。11月はいいと思っていた人のなにげない一言や動作で急に幻滅するようなことが。一度気持ちが冷めると再燃はしにくいです。カップルはしばらく保留にしていた問題に決着をつけたくなるとき。9月は言い合いが増えて、一緒にいるとストレスになることも。10月は自分本位になりがち。あなたのわがままが破局につながるか、本音をぶつけることで二人の仲が深まるか、明暗が分かれそう。

好きなもののマニアックなコレクション。それを毎日ひとつずつ投稿や配信するだけで、あなたならではの表現になります。バッグ、靴、ネイル、アクセサリーに、シルバーやオーロラカラーを。なごみ系よりアート系の印象がビジネスでもプライベートでもプラスに作用。映画館、劇場、美術館などで直接、芸術を鑑賞すると、インスパイアされるものが必ずあります。

水晶玉子先生が、フルーツナンバーごとに一言アドバイス!

★7
急にさみしがり屋になることが。好きな人や親しい人に甘えるのはいいけど、求めるものが大きくなりすぎると引かれてしまいます

★17
「これじゃなきゃだめ」というこだわりを手放してみて。「ほかのものでもOK」というふうに許容範囲が広がると、生きやすくなります

★27
日常のささいなことで人と衝突することが。自分の意見を通したいなら、相手の考え方や好みも尊重することを心がけましょう

★37
自分が口にした言葉で相手を傷つけたのでは、と自己嫌悪になることが。一度、素直に謝ったら、あとは気持ちを切り替えて

★47
相手のことをなにもかも知りたいと思わない方がいいかも。「隠し事があるのかな」などと疑い深くなると、自分が苦しくなります

★57
休みの日は、どこに行ったかより、どんな感情を味わえたりしたかが実は大事。すがすがしい気持ちになれたり、ゆったりした気分に浸れたら、幸せな休日です

水晶玉子(すいしょうたまこ)プロフィール画像
Tamako Suisho水晶玉子(すいしょうたまこ)

オリエンタル占星術などでも大人気の占術研究家。西洋、東洋の枠を超えて、幅広く占いを研究、独自の視点に立った解説は的中率も高くわかりやすいと多くのファンを持つ。フルーツタイプによって占う、オリジナルのフルーツ・フォーチュンは、SPUR本誌でも連載され、「当たりすぎる!」と大評判に。

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