SPUR.JPの人気占いコンテンツのひとつ、「パワータロット」なかで人気の設問のひとつが「あなたが思いもしない周囲からの印象」。他人からどう見られているかについては、みなさん思いのほか気になるよう。
とはいえ、家族やパートナー、友人に聞いてみても、なかなか本音を聞き出すのは難しそう。正直に言われたところで、返答次第では気まずい雰囲気になる可能性も否めません。そこで今回企画したのが、ちまたで当たる!と評判、統計学と心理学を掛け合わせた性格分析ツール「ディグラム診断」を取り入れた診断テストです。ディグラム・ラボの木原誠太郎さん監修のもと、SPUR.JP向けにアレンジしました。
ディグラム診断が導く、私の「裏」白書 ~ヤングアダルト度編~ はこちら >
23万人に施された、アンケートと心理テスト。そこから得られた行動パターンを統計処理した「ディグラム診断」がはじきだす客観的なフィードバックは、占いとはまた異なる“気付き”を教えてくれます。
「ディグラム診断」を用いれば様々なことを分析できるのですが、今回はピンポイントで、わがまま度=ヤングアダルト度を診断します。シャーリーズ・セロン主演の映画『ヤング≒アダルト』を観て、他人事じゃない!自分の周りにも近しい人がいる!と思った人も多いはず。“子どものまま大人になる怖さ”を垣間見たあの恐怖(少なくとも私はそうでした)。知らぬは自分だけ、裸の王様になっていないか、早速テストしてみました。
結果は、ヤングアダルト度40%。
表性格と裏性格を読むと、思い当たるふしがこれよとばかりに書かれてます。一番衝撃だったのは、木原さんの「肉食系の異性に憧れますが、少し落ち着いたタイプの人の方が良縁につながる傾向です。恋愛には刺激より癒しを求めて」という、アドバイス。妙な納得感を得ると同時に、細く深いため息をついてしまいます。
とまぁ、イタイところをつかれて落ち込みますが、これこそ当たる性格診断の醍醐味。自分の性格を勘違いして過ごすより、わがままと自由を履き違えて周りに迷惑をかけるより、ずっといい。あなたも知らない“ヤングアダルトな私”を知って、これからのコミュニケーションに役立てていただけるとうれしいです。
なお7月に入り、「パワータロット」の季節テーマも更新されました。内容はずばり、下半期の「恋とお金」の行方。きっと誰しもが気になる2大テーマ。カードが示す運命とあなたへのアドバイスを見逃さないで。
「パワータロット」には、恋愛運、金運のほかにも、結婚運、仕事運など全部で62の設問があります。日々気になること、ライフスタイルの変化に合わせて知りたいことなどを占ってみて。(担当編集R)