「水晶玉子×石井ゆかりの下半期トーク」を参考に。“水瓶座木星期”の残り5カ月をどう過ごす?【今週の占い便り7/27~】

2021年の後半もすでに1カ月が過ぎようとしていて、今年も残り約5カ月。社会全体がいまだ先行きが不透明ななか、今後自分は何にむかってどう進んでいけばいいのか。そもそも現在地は?などと、迷ってしまうことも……。そんなときでもそれ以外でも、今年後半にむけてぜひ一読いただきたいのが、SPUR 8月号に掲載された、「水晶玉子×石井ゆかりの下半期トーク」。


illustration: Kaoru Konagai

>水晶玉子×石井ゆかりの下半期トーク【「レジリエンス」占い PART1】

1年前にはSPUR本誌で、半年前にもこちらで実施されたこちらの人気対談。今回も、おふたりならではの真摯な目線で、2021年下半期の傾向と対策、心の持ちようを丁寧に教えてくれています。この時代をどう過ごすべきかのヒントが満載なのはもちろん、読み終えると心があたたかくなり、背筋がのび、前向きな気持ちになれます。

3回目となる対談のキーワードはしなやかな「回復力」倒れても起き上がる復活力(レジリエンス)」。

やわらかい闘い方が星の教え。大きな何かに立ち向かうために、今はギュッと拳を握り締めて(水晶玉子さん)

 

勝負に負けてもいい。倒された後に起き上がる回復力こそが、本当の「人間的強さ」(石井ゆかりさん)

上記のメッセージのほか、大転機となる2023年から2024年を見据えての今の生き方を、おふたりならではの考察で紐解いていきます。まだまだ落ちつきそうにもない年内。そんな時期だからこその過ごし方、準備の仕方ほか、ふたりが考える「レジリエンス」についての見解、具体的なアドバイスも。

なお、この対談が行われたのはオリンピック前ですが、オリンピックについて述べられた箇所が的を射ていて、オリンピック開催中の今、読み返しながら何度もうなずいてしまいました。そちらも必読です。

おりしも今週7月28日に、占星術上では、5月より“プレ”として魚座入りしていた拡大の星・木星が、水瓶座に戻ってきます。木星が魚座へまた入るのは、12月29日。そこからはじまる本格的な魚座木星期にむけてのヒントもたくさん散りばめられている、スペシャルな対談。ぜひ参考にしてみて、残り5カ月のプランを練ってみるのはいかがでしょうか。(編集R)

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