立秋に入り、星の動きもスピーディに。8月は「自分アップデート」の最大チャンス!【今週の占い便り8/10~】

まだまだ暑さが厳しい日が続きますが、二十四節気の暦の上では、8月7日に立秋を迎えました。蝉の鳴き声が夏の終わりを告げるアラームのように聞こえたり、夜風にふと秋の薫りを感じたりと、自然界では“秋支度”がはじまっているなと感じるせいでしょうか。この時季になると、秋に向けて、自分自身をアップデートしたくなります。
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フランチェスカ先生の「アモーレ占星術」の冒頭メッセージにもあるように、これからは星の動きもスピーディ。運気の流れが大きく切り替わる時期となりそうです。

先月末に木星が水瓶座に戻り、これから年末までの流れは超スピーディー! 未来行きの電車に間に合うように意識と行動をアップデートしましょう。太陽は獅子座、金星と火星は乙女座にあり、12日には水星も乙女座入り。主体的に生きている人と「(運命や人に)服従せざるを得ない」と思っている人とでは、見える景色が180度異なるとき。


自分らしさを意味する太陽、コミュニケーションを司る水星が、それぞれを守護星とする獅子座、乙女座に入るのが興味深いと思いました。惑星がそれを守護星とする星座に入るとそのパワーが強まると言われます。変わらず変化期にあるこの時代において、足を止め今一度「自分らしさ」とは何かを、振り返ってみてはと、促してくれているようです。

そこで、本日は、自分をアップデートするのに役立つ人気占いを集めてみました。

まず先に知っておきたいのが、「本来の自分」。そこでおすすめしたいのが、自己分析に最適な占いである「数秘術」です。数秘術では、その人が授かった「運命」と、持って生まれた「本質」(性格・才能など)をかけ合わせて「自分」を知ることができます。

自身ではなかなか気づきにくい本質=“自分の個性”を、生まれ年、誕生月、誕生日などから、多角的に紐解いてくれるのが魅力です。意識はしていたけれどなんとなくしか見えていなかった自分の性格や価値観がわかると人気です。「なるほど!」と数の持つ力や不思議に驚くはず。

「自分らしさ」とは、「他人から見たあなた」という側面も持ちます。ただ、他人から見た自分を知るのはなかなか難しい。そんなときは、カード占いに頼ってみるのも手です。大好きなあの人からどう見られているのか、職場での評価など、立場やシーンによっても人からの評価は異なるもの。そこで、「ルノルマンカード占い」「パワータロット占い」から、人気の設問を抜き出してみました。どれも、占い結果とともに、あなたの個性を活かすためのヒント、周囲に与えかねない誤解など気を付けたいポイントのアドバイスも充実しています。

最後に紹介したいのは、心理テストに統計リサーチをかけ合わせた「ディグラム診断」を用いた、性格診断シリーズ。特に、「ヤングアダルト度」編は好評で、公開から数年経った今でも人気です。以前に診断したことがある人も、時間が経ってから改めて診断することで、自身の変化が見てとれるかも知れません。

 

今年も残すところ、あと5カ月。8月の星の流れを知り、占いや診断コンテンツを上手く利用して、「自分らしさ」をチェック&アップデートしてみてはいかがでしょうか。(編集R)

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