活用の仕方、無限大! 水晶玉子先生の「フォーチュンカレンダー」で、運気を先読み【今週の占い便り9/14~】

今回は、SPUR.JPで大人気の占い、水晶玉子先生の「フルーツ・フォーチュン」にある、「フォーチュンカレンダー」の活用の仕方について、説明したいと思います。

「フォーチュンカレンダー」は、10のフルーツタイプ×6つのフルーツナンバーで、60のキャラクターごとの運勢がわかる、とっても便利な機能。

photo:KrapOlga / Shutterstock.com

毎月更新の「月運」には、その月の1カ月分。毎週更新の「週運」では、その週と翌週の2週間分のカレンダーが表示されます。表示される内容は同じですが、それぞれの運勢と併せて見ることで、月運はより全体像を、週運はよりタイムリーにチェックできます。

私は、月運が更新されたタイミングで、その月の運気のよい日、気をつけるべき日を手帳にマークしておき、何か大事なアクションをする際の指標としています。週運は、毎週の占いを見るときに、その週の運気と併せてリマインダー代わりとして活用。占いって、読んでそのときはふむふむと思っても、数日したら内容を忘れてしまうことがありませんか。そんなときは、月運と週運で、いわゆる“ダブルチェック”をするのがおすすめです。

週運で表示されるカレンダーは、この2週間という期間がとても便利。例えば、その週がちょっと停滞していたとしても、翌週の運気の波がよければ、今週は自分のメンテナンスにあてようとか。逆も然りで、来週より今週のほうが運気がよさそうなので、大事なアポイントは今週にしてしまおう、など。

カレンダーの絵文字は全部で10種類。例えば、「発展日」は笑顔でウィンク、「トラブル日」は泣き顔といった具合に、絵文字でその日がどんな日なのか、直感的に理解できるのもポイントです。最初は絵文字が多くてちょっと混乱してしまうかもしれませんが、日々活用するごとに説明を読まずとも直感的に理解できるようになります。

まわりからよくいただく質問で、運気のいいことを表す絵文字と、悪いことを表す絵文字が2つ重なったときはどうなるのか?というのがあります。これは、注意する日 (変化日、大変化日、トラブル日、キャンセル日、大キャンセル日)と重なることで、いい日のパワーが弱くなってしまいます。

また過去の月運を見れば、スケジュール帳と照らし合わせて、運の振り返りもできます。日記をつけていたらより具体的に確認できますね。過去を振り返ると、自分の運勢のリズムがつかめてくるといった人もいました。

ただ、占いは、あくまでアドバイスやヒント。運気のよい日も注意日も、アクションのタイミングをはかる指標として、自身のライフスタイルに合わせて活用するのが、一番のポイントかなと思います!(編集R)

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