ラッキーカラーで始める、春のおしゃれ支度。イヴルルド遙華さんが12星座別にアドバイス! 【今週の占い便り2/22~】

春のおしゃれ計画、進んでいますか。こちらでも書いたように、全惑星順行の期間と重なる今年の春は、いつも以上にワクワクしています。そんなアクティブな気持ちにつられ、春のファッションを楽しみたい衝動に駆られ、リサーチをする日々。そこで参考にしているのが、イヴルルド遙華さん監修による、「未来を照らす開運カラーチャート」の特集です。

イヴルルド遥華さんによると、「混沌とした時代に明るい光が差し込むという2022年。フットワーク軽く、能動的に生きることがラッキーアクション」とのこと。そんな一年をよりよいものにするために、12星座ごとにおすすめのラッキーカラーとアイテムをアドバイスしてくれています。

私はラッキーカラーをファッションに取り入れるとき、自分の太陽星座だけでなく、他の天体の星座についても参考にしています。例えば、仕事を表すのは火星。ここぞ!というプレゼンテーションや現場に入るときは、自分の火星星座のラッキーカラーを取りいれます。


私の火星星座は双子座。イヴルルドさんのアドバイスによると、「目にも爽やかなイエローで老若男女から好感度アップ」とのこと。ちょうど、今春はイエローが気になっていたので気分が盛り上がりました! ワンピースもよし、ブラウスまたはスカートでイエローを取り入れて、太陽星座のラッキーカラーのアイテムを合わせてミックスマッチを楽しんだり、イエローのバッグをアクセントとしても。妄想コーディネートが止まりません(笑)。

ほかにも、デートの日は自分の金星星座のラッキーカラーを取り入れるなど、シーンやオケージョンに合わせて、関係性のあるテーマの天体のラッキーカラーを意識すると、もっとスタイリングの幅が広がり、よりおしゃれを楽しめそうです。

日々身に着けるなら、カラージュエリーも素敵ですね。こちらの「12星座別 運命のカラージュエリー」特集では、真木あかりさんが、12星座別に運気を後押しするカラージュエリーを教えてくれます。カラージュエリーも、強化したいテーマの天体に合わせていくつか揃え、その日の予定によって変えたり重ねづけしたりしています。

デジタルで日記を書いているのなら、その日のコーディネートを撮った写真を添えておくのもおすすめです。いいことがあった日、自分らしくいられた日、何色を身に着けていたかを振り返ると、意外な法則性を見出したりして面白いです。なぜかこのアクセサリーを着けた、またはバッグを持った日は気分がいい、などの発見も。

なお、各天体が持つテーマについては、石井ゆかりさんの『石井ゆかりの星占い教室のノート』(実業之日本社)を教科書にして学びました。天体のことや、ホロスコープの読みかたがわかると、星占いの理解がぐっと深まり、格段に面白くなります。自分の太陽星座しか知らないという人にぜひ読んで欲しい一冊です。

と、いろんなことを書いてきましたが、最終的には自分の直感を加味してよいと思います。例えば、白い服がいいといわれても、その日の天気が雨だったらチェンジする、代わりにランジェリーやソックスを白にしてみるなど。ラッキーカラーにとらわれすぎず自分に合わせて使いこなす。そんな柔軟な考え方が、風の時代らしい運気の流れに乗るための、ポイントかなと思います!(編集R)

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