ゴールデンウィークの最中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。去る、5月1日は、「食」をともなうパワフルな新月が牡牛座で起こりましたので、今回の連休は、牡牛座・新月の影響を色濃く受けそう。そこでおすすめしたいのが、牡牛座・新月のパワーを活かす開運アクションです。参考になる特集はこちらです。
>新月・満月占い「ToDoリスト&ラッキーアイテム」初夏〜秋にかけての牡羊座木星期をどう過ごす?
先日公開されたこちらの特集は、好評企画「月に願いを。〜新月・満月ToDoリスト」の第2弾。5月11日からはじまる牡羊座木星期にあわせて、占い師の濱美奈子さん監修のもと、 2022年5月〜8月の新月・満月との付き合い方を提案します。
風の時代の幕が開け、世界はさまざまな変化に揺れながらも新たな章に移行しています。今までの常識を超えて未知の世界と触れ合う経験は、私たちが人知の及ばない大いなる宇宙の流れの中で“生かされている”ことに目を向ける“原点回帰”のタイミングなのかもしれません。そんな中で、5月11日に木星が「自分自身」を司る牡羊座に移動し、10月27日まで滞在します。この期間はあなたが“わたし”というスタート地点に戻る転換期。自分の良さや魅力を見つめ直し、それを守る“自分軸”を育むことが、「個」を尊重しながら「共存共栄」していく新時代において、とても大切になってきます。宇宙と私たちの生体サイクルをシンクロさせている月のリズム。特に新月・満月はあなたの願いが宇宙と響き合いやすいときです。月を味方につけて、あなたらしいハッピーを手に入れる準備を始めましょう!
と、濱さん。
占星術上でも転換期となるこの時期は、自分軸を意識することが大切。月と向き合うことでより自分らしく生きることができそうです。
特集では、5月〜8月の4カ月間に、新月&満月がどの星座で起こるかに着目。例えば、5月1日の新月は牡牛座で起こるので、牡牛座のキーワードを意識するといったように、新月&満月が起こる星座の特性をよりいかして、その星座のパワーを取り込むためのヒントやアイデアが紹介されています。
「月読み」 では、2022年5月〜8月の各月の気の流れ、月の影響で強まるエネルギーなどが解説されています。新月・満月が起こるその日はセルフメディテーションに最適の日。「月とつながるセルフクエスチョン」は、簡単な問いに答えることで、自分と向き合えるのでぜひトライを。知られざる自分の内側に向き合い、気持ちを引き出すための手助けとなること必至です。
新月・満月それぞれのパワーを具体的に活かすには、「おすすめ【ToDo】」が参考になります。各月の新月・満月ごとのキーワードに加え、開運アクションを3つずつ提案。どれも、すぐ行動に移せる内容なので、気軽にトライできますよ。
さらに、新月・満月のキーワードにインスパイアされた「ラッキーアイテム」も見逃せません。「ToDo」を行動に移す際のきっかけやモチベーションになります。関連するものを買うという具体的な行動を起こすことで、月がもたらす星座のパワーやエネルギーをより感じられそうです。
私もこの連休は、「自己価値と豊かさ」という牡牛座の新月のキーワードを意識し、反省より肯定モードで、思い切りポジティブになってみようと思います。また、牡牛座の新月のラッキーアクションのひとつがフードのサブスクでした。さらに、新しい好きと出合うこととも。そこで、おすすめされていた、新作・限定品が届くチョコレートブランド「Minimal」のスペシャルなサブスクを申し込むことにしました。おいしいおやつとの出合いを楽しみに、“5月の新月期”を前向きな気持ちで過ごしたいと思います。
私自身、月のリズムを意識するようになってから、ライフサイクルが整うようになりました。この調子で、ターニングポイントとなる牡羊座木星期の5月〜8月を、過ごしていきたいと思います。ぜひ、みなさんも参考にしてみてください。(編集R)