今週は、お盆休みや夏休みを過ごしている人も多いでしょうか。８月も半分が過ぎ、９月になれば2022年もあと３分の一。そこで、2022年下半期の残りの期間を充実させるために提案したいのが、占星術をベースにしたジュエリー選びです。
おすすめしたいのが、人気占い師の真木あかりさんを監修にむかえた「ジュエル占い」特集。2022年下半期の運気を底上げしてくれる12星座別のパワーストーンをピックアップし、下半期の開運メッセージやスタイリングとともに指南してくれます。
ペンダント「フォーゲット・ミー・ノット」〈ダイヤモンド、ルビー、プラチナ〉￥1,199,000／ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション（ハリー・ウィンストン）
>真木あかりさんが贈る言葉を糧に。2022年下半期、ジュエル占い
2022年下半期、誰にとっても最強のパワーストーンとなるのは、“宝石の女王”と称される、ルビーだとか。“勝利の石”とも呼ばれ、持ち主を守り成功へと導くともいわれます。写真上の優美なペンダントをまとえば、強く美しくいられそう。
2022年下半期について真木さんは、「手放す」こともチャンスにつながる。また、星々の「終わりと始まり」が交錯するときといいます。そして、下半期の大きなターニングポイントは２回。その過ごし方や捉え方についてのヒントも教えてくれています。
8月下旬、「情熱と闘いの星」と呼ばれる火星が、双子座で長期滞在を始めるのもまた面白い流れです。（略）なかには「社会における理不尽」に声を上げていく人もいらっしゃるかもしれません。怒りも、悔しさも、ちゃんと時代を変えていく力にできます。大事なのは、ただ声を張り上げるだけでなく、頭を使うこと。
10月末から12月下旬にかけて、木星はふたたび、5月まで滞在していた魚座に戻ります。忘れ物を取りに行くように、何かを確認するように。この2カ月弱の間、「何かを手放す」という印象的な体験をする人はとても多くいそうです。
また、特集では、12星座別ジュエリーガイドのほか、願い事別に“こたえてくれる”ジュエリーをピックアップ。
1 リング「ネイルド ローズクォーツ」〈ローズクォーツ、YG〉￥165,000／パサンド バイ ヌキテパ（ウパラ）2 ラウンドネックレス〈ローズクォーツ、YG〉￥286,000／ボロロ
写真上は、現在進行形の愛に効果があり、パートナーとの良好な関係をもたらすとされるローズクォーツ。ほかにも、仕事でミスをしたときに味方になってくれるルチルクォーツ、自分に自信を持てるようになるブルートパーズ、収入アップを狙うならマストハブなシトリン、疲弊した心身を癒やしてくれるマラカイトがラインナップ。
昨年、誕生石が63年ぶりに改訂され話題になりました。これまでの19石に対して、新たに10石が追加され、人によっては、誕生石がMAXで４つに。占星術においても「星座石」というのがあり、ヨーロッパでは、守護石として、魔除けや勝利・成功のお守りとしていたそう。「誕生石」に「星座石」、そして今回のように、星の動きとリンクしたパワーストーンをあしらったジュエリー。自分の星座や運気に合わせた宝石を選択肢に加えることで、ジュエリーを選ぶ楽しみが増えますし、スタイリングの幅が広がりそうですね。
2022年下半期を正しくハッピーな方向に導いてくれる、自分に合ったジュエリーが総覧できるこちらの特集を参考に、おしゃれな運支度をしてみませんか。（編集R）
