2022.02.15

小さな一歩が大きな実を結ぶ! 【2月17日】一粒万倍日×大安、【2月18日】寅の日にしたいこと【今週の占い便り2/15~】

早いもので2月も折り返し。寒い日の中にも、陽が落ちるのが少し遅くなるなど、春の予感も感じられるようになりました。少しずつでも確実に春に向かっていると思うと気分が明るくなり足取りも軽くなります。そんな、前向きな気持ちをさらに後押ししてくれそうなのが今週の暦。2月17日が大安の一粒万倍日、続く18日は寅の日、さらに週明けの22日も一粒万倍日と、吉日が続く開運週となっています。

illustration : Angelina Bambina / Shutterstock.com

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)とは、 一粒の籾(もみ)が、何万倍もの実をつけ稲穂になるかのごとく、種まきしたこと(その日に始めたこと)が大きな幸運や成功をもたらすといわれる幸運日のこと。 ビジネスなどで契約を交わしたり、新しいことをスタートしたりするのにおすすめ。お財布の新調、宝くじを購入するのにもいいといわれますね。

一粒万倍日は、吉日と重なることで、さらにパワーを増します。「大いに安し」という意味で、何をするにも吉日とされる大安と重なるのが、17日。何か成したいことや目標があるのなら、何はともあれ行動するのがおすすめです。大安は、時間帯による吉凶の区分がないのもポイントです。

続く18日の寅の日に意識したいのはお金に関すること。寅(虎)の、黄金色の縞柄は、お金を象徴することから、寅の日は「金運招来日」ともいわれます。また、寅(虎)は「千里行って千里戻ることができる」という諺から、出て行ったお金が戻ってくるという言い伝えも。新しく貯蓄や積立をはじめたり、お財布の新調、口座開設をしたりするのによさそうです。

お財布探しなら、<新しい年を、素晴らしい年に。2022年 星ひとみの開運財布>の特集が参考になります。「運気を底上げしたいなら」、「新しい時代の波に乗りたいなら」、「今の自分を変えたいなら」……といった新年に向けてみんなが抱く“7つの願い”に沿って、星ひとみさんが開運財布をアドバイス。購入した財布の開運パワーを高めるためにおすすめのアクションも書かれています。



また、気軽にできるおすすめアクションとして、携帯の待ち受け画面を変えるのはいかがでしょうか。先日公開した、<スマホ開運術 2022年上半期#携帯風水>では、琉球風水志 シウマさんが、スマホの待ち受け画面を変えて運気をアップする方法を伝授してくれました。

「総合運」「仕事運」「金運」「恋愛運」「対人運」「健康運」の6つの運勢別に、ラッキーナンバーをモチーフとした待ち受けイラストが用意されています。シウマさんにる、より運をいかすためのアドバイスもなるほど!の連続で、ためになるメッセージが満載です。

なお、きたる3月26日は、一粒万倍日と寅の日に加え、「天が(万物の罪を)赦す日」として新しいことをはじめるのにいいといわれる天赦日が重なる、最強の開運日こちらの記事にあるように、新調した財布を使い始めるというエディターも。3月26日に使い始めるお財布さがしを、この開運週にしてみるのもよいかもしれません。

小さなアクションが大きな幸運へとつながる一粒万倍日。ぜひこの機会をいかして、ハッピーを呼び込んでみてください!(編集R)