週のはじまりの月曜日である5月30日から、双子座の新月期がはじまりました。
この時期の過ごし方やヒントは、濱先生による新月・満月占い「ToDoリスト&ラッキーアイテム」でチェックできます。
「双子座の新月はアンテナにひっかかったことを掘り下げてみて」と濱さん。双子座新月期を過ごすにあたってのテーマとToDoについても教えてくれています。
月が滞在する星座のパワーを活かせる、おすすめ【ToDo】
「軽快さ」と「情報収集」がキーワード。行動範囲を広げて新しい扉を開いていこう。
●散歩やウォーキングが楽しくなるスニーカーやランニングシューズを購入する
●古いエネルギーが宿る昔のメールや使っていないアドレスを捨ててみる
●興味のある分野の最新情報をチェック! 純粋にやってみたいことをリストアップする
また、今回の双子座の新月期は、双子座のルーラー(守護星)である水星が逆行しているなかではじまり、期間中に、水星が順行へと戻るタイミングと重なるのも特徴。
以前、水星の逆行について書いたコラムでもふれましたが、逆行期間は、過去にさかのぼって思いを巡らせるのにいい時期です。
ですので、上述の、双子座新月のキーワードにある「情報収集」も、現在の情報に加え、過去の出来事も対象に加えると、さらに意義のある発見や気づきがありそうです。濱さんがアドバイスしてくれたToDoに沿って昔のメールやアドレスを捨てるその前に、少し整理整頓してみるのもいいですし、日記や昔の仕事の資料などを見返すのもよさそう。過去の出来事や自分の行動から情報を得て検証し学ぶことで、新たな知見を得られる予感です。
「経験」をキーワードに持つ牡牛座で、水星が順行をはじめる6月3日からは、“過去の自分”とむきあいながら得た情報を活かし「チャレンジ」していくことで、何かしらのヒントを見つけられそうです。
例えば、英語の資格取得など、いつかやろうとしていた勉強(双子座は語学を表す星です)。過去に失敗した経験があるのなら、過去を振り返ってみて。上手くいかなかった要因を見つけて対策を練り、「再チャレンジ」をするのに好機となるでしょう。もしくは、今の自分には「不要なチャレンジ」なので手放すという選択がすんなりできるかもしれません。
なお、双子座の新月の次に訪れるのは、6月14日の射手座の満月。キーワードは「冒険心」と「成長」。次なる目的を探したり、ワンランク上の目標へと切り替えたりするタイミングとなります。射手座の満月をより有意義に活かせるよう、双子座の新月期を有効的に活用してみるのをおすすめします!(編集R)