【10/21・24】一粒万倍日×六曜で、秋の開運ことはじめ【今週の占い便り 10/15〜】

10月も半分が過ぎ、秋が深まりを感じる季節となりました。○○の秋といわれるように、何か新しいことを始めたりきわめたりするのにはベストなシーズンではないでしょうか。そんなときこそ吉日、中でも新しいチャレンジに最適な「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」を活用するのがおすすめです。

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「一粒万倍日」は、一粒の種が万倍にも実るという意味を持ち、新しいスタートや投資、開業などに最適な吉日です。10月にはこの一粒万倍日が6日(日)、9日(水)、12日(土)、21日(月)、24日(木)の 5回もあります。10月後半は残り2回あるので、上手く取り入れたいところ。

その際、六曜との組み合わせを意識して行動するとさらによい気の流れに乗れそうです。

例えば、21日(月)は、六曜の「先負」と重なります。「先負」は午前中よりも午後のほうが吉。“平常を装って吉”とされるので、羽目をはずしたり、大胆な行動や大きな契約ごとをしたりするのは避けたほうがよさそうです。

24日(木)と重なる「赤口」は、凶日とされる六曜のひとつです。ただ、牛の刻(11時〜13時)は吉とされるので、開運行動を行うのなら、この時間帯にするとよいでしょう。

一粒万倍日は、新たな一歩を踏み出すのに最適な日です。ダイエットや資格取得、語学習得など、自分磨きの目標を設定してみてはいかがでしょうか。

金運アップを狙うなら、一粒万倍日に投資や貯蓄の計画を立てるのがおすすめです。新しい財布を購入したり、銀行口座を開設したりするのもよいでしょう。無駄使いなどを改め、有意義なお金の使い方を始めるチャンスです。

また、一粒万倍日は人との縁を結ぶのにも適しています。久しく会っていない友人に連絡を取ったり、家族とゆっくり過ごす時間を作ってみたりしても。今年お世話になった人に感謝の意味を込めて贈り物をするのもよさそうです。ささやかな気遣いが大きな信頼関係へと発展するかもしれません。

“秋のことはじめ”の好機として一粒万倍日をどう過ごすとベストなのか。その日の六曜も取り入れて今から計画してみませんか。(編集R)

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