【2024年1月1日】一粒万倍日・天赦日・天恩日&甲子。超・大開運日にしたいことをおさらい【今週の占い便り12/26~】

早いもので、今年も残すところ一週間をきりました。年始はゆっくり……といいたいところですが、2024年1月1日は、一粒万倍日と天赦日が重なり、さらに天恩日と甲子の日でもある、超・大開運日。ポジティブなエネルギーが調和を見せ、新しい時代へむけてのチャンスが満ちあふれています。

【2024年1月1日】一粒万倍日・天赦日の画像_1
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一粒万倍日は、一粒の籾(もみ)が万倍にもなって実るという意味を持ち、物事の発展を象徴する吉日。この日に始めたことや願い事は、大きな実りをもたらす可能性があります。そして天赦日は、罪や過ちが許され新しいスタートを切れる日。過去の失敗や悩みから解放され、清々しい気持ちで未来に向かって進むことができるとされます。

そこに、天恩日も加わります。天恩日は、天からの特別な祝福を受ける日。これまでの善行や努力が報われ、幸運の流れが巡ってくるとされています。大開運日に重なることで、より一層幸運のエネルギーが強まるでしょう。

さらに、この日は甲子の日。60の干支の中で最初の組み合わせであり、新しいサイクルの始まりを象徴します。また、甲子の日は大黒天の御縁日とされ、商売繁盛や縁結びとも関係が深いとされます。未知の可能性と未来への期待が広がる、新たな始まりとなるでしょう。

紹介した吉日に共通することは「はじまり」。まさに年明けにぴったりの、新しい一歩を踏み出す最適なタイミングとなります。過去を振り返るのではなく、スタート、リスタートする絶好の機会。仕事や習い事だけでなく、今まで手をつけたくとも先延ばしになっていたことは、小さな一歩でも踏み出したいところ。

起業、副業といったキャリア形成、習い事なども◎。家庭や家族、地域、仕事のプロジェクトなど、他者や組織またはチームのために何かを始めてもよいでしょう。自分の行いが社会や周囲に良い影響を与えることで、良い循環が自分に返ってくることが期待されます。なお、新たな決意をノートに記すのもおすすめ。手帳もこの日から使い始めるのがよさそうですね。

もちろん、いずれも金運によいとされる吉日で、開運行動としてはお財布の新調が欠かせないでしょう。当日の購入はもちろんですが、新調しておいたお財布をこの日から使い始めるのもおすすめです。きっと、一年を通して金運を引き寄せてくれるはずです。

2024年1月1日の超・大開運日を味方につけて、新たな目標や挑戦を抱き、前向きなスタートをきってみませんか。(編集R)

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