2025年１月29日（水）、月は水瓶座で新月となります。 新月は「スタート」や「はじまり」を意味し、新たな挑戦や目標設定に最適なタイミングとされています。こちらの記事でもふれたように、2024年11月20日、冥王星が正式に水瓶座へ移行し、新たな時代の幕開けを迎えました。“本格的な冥王星・水瓶座時代”で迎える、水瓶座の新月。どのような影響があり、また、どのように過ごすとその気運を生かせるのでしょうか。
水瓶座が象徴するキーワードは、革新や変革、平和、自由など。よって、それらを促すムードが高まりそうです。水瓶座は、伝統や慣習にとらわれず、社会的な理想を追求する星座です。時代に沿わない古い固定観念を打破したり常識をひっくり返したりする出来事が起きそうです。また、テクノロジーを表す星座でもありますから、その改革には、何かしらのテクノロジーが絡むかもしれません。
とはいえ水瓶座の根っこにあるのは「平等・博愛」の精神。例えば、AIの進化が社会の仕組みを変え階級的な垣根がなくなったり、人とのつながりの多様化により新しい出会いが生まれるなど、一見ドラスティックな変化でも、良い影響をもたらすこともあるので、変わることを怖がるより楽しむのがおすすめ。
この時期の過ごし方のヒントとしては、自己革新のチャンスとして新しいことにチャレンジすること。以前から興味があったことやプロジェクトを思い切って始めてみましょう。
その際気を付けたいのは、情報に振り回されないこと。ありとあらゆる情報が飛び交う中で、自分にとって本当に必要なものを見極めるスキルや勘が求められます。一方、人からリアルにうけとる情報収集は功を奏するとき。共通の関心を持つ人々との交流を深めると、新たな視点やアイデアが得られるかも。コミュニティや交流会などに積極的に参加を、ぜひ。
とにもかくにも、水瓶座時代に起こる、水瓶座の新月。あふれんばかりの水瓶座らしいパワーを活用して、自分自身の可能性を広げ、自由で創造的な未来を築くきっかけにしてみませんか。（編集R）
