来週は６月に入ります。早いもので、今年の折り返し地点に入ろうとしています。そこでおすすめしたいのが運気の立て直し。なぜなら、2023年６月１日（木）から、５日間連続で、吉日が続くのです。下半期にむけて縁起の良い日々は、運気を整えチャンスを掴むのも絶好の時期となります。それぞれの開運日の特徴を理解し行動することで、運気を最大限に活用することができます。それぞれ、特徴をみてみましょう。
６月１日（木）は「寅の日」。寅の日は新しいことを始めるのに最適な日です。また、寅の日は「金運招来日」ともいわれますので、お金にまつわる行動がよさそう。お財布の新調や、積立の開始。口座開設など。値がはる買い物もおすすめです。
続く、６月２日（金）と３日（土）は、当コラムの読者ならお馴染みの「一粒万倍日」です。一粒の籾（もみ）が、何万倍もの実をつけ稲穂になるかのごとく、種まきしたこと（その日に始めたこと）が大きな幸運や成功をもたらすといわれる吉日。この日に始めたことや投資したものが、その後大きく実を結ぶとされています。そのため、大きな決断をする、新しい一歩を踏み出すのに最適。ためらって行動に移せないことがあるのなら、思い切ってこの日にアクションを！
そして、６月４日（日）は「巳の日」です。「巳の日」は、金運、財運に縁があるといわれます。弁財天という神様に縁がある日とされており、日曜日ですし、弁財天を祀っている神社へお参りをしてみるのはいかがでしょうか。弁財天は芸術にも縁がありますので、クリエイティブに関わる仕事をしていて、プレゼンやコンクール、オーディションなどを控えている人にも縁がありそうです。
最後に、６月５日（月）は「天赦日」。この日は万事が吉とされています。新たな事を始める、旅行に出る、引越しをするなど、どんなことでも良い結果を得られるとされています。先の４日間に当てはまらない願い事について行動をおこしてみてはいかがでしょうか。
５連続の吉日は、自分自身の人生を前進させる絶好の機会を提供してくれます。いくらパワフルな吉日でも行動をおこさないと何も始まりません。縁起の良いこの期間に、自分自身の目標や夢に向けて一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。（編集R）
