今年も残すところ１カ月をきりました。振り返ると、社会的にも経済的にもさまざまなことが起こり、まさに変化の時代真っ只中。そんななか、占星術においては、2024年11月20日の、冥王星・水瓶座入りを受けて、本格的な風の時代に突入し、変化期はまだ続く予感です。そうなると気になるのが「お金」のこと。そこで参考にしたいのが、公開中の＜【開運温泉】鏡リュウジさん監修！ 12星座別・金運を呼びこむ温泉スポット＞です。
時代が大きく動いている今、ホロスコープもその変化を映し出しています。2024年11月20日、本格的に水瓶座へと移動した冥王星が、今後20年にわたる時代は精神の激変を暗示。冥王星は「地下の財宝」を象徴し、ビッグマネーを表しています。2025年は、国際的な大企業の資本の流れにも大きな変動が起こりそうな予感もあります。冥王星が入る水瓶座はテクノロジーの星座ですから、AIやバイオテクノロジーといった分野でのイノベーションが加速し、国際企業の勢力地図が塗り替えられる可能性があり、要注目です。（略）個人単位で見ると、ネット上でのフリーマーケットなどもさらに活発化するでしょう。うまく活用すればちょっとしたお小遣いになるはず。身近なスキルを生かし収入を得やすいときなので特技がある人はぜひ。
と鏡さん。
激変の時代において、個人の金運も多様な捉え方が求められるようです。だからこそ、まずは自身の運気の流れを掴んで、それに見合ったアクションをするのが大切かもしれません。
こちらの特集では、人気占い師・鏡リュウジさんが2024年後半〜2025年前半の運気の流れに沿って、12星座別に金運を呼び込む“開運温泉”をアドバイス。さらに、鏡さんの開運温泉のキーワードを参考に、そのパワーをさらに生かせる宿＆ホテルの魅力もセットでお届けしています。
例えば、牡羊座の方には、温泉街として賑わっている場所が良いとのことで、城崎温泉にある国登録有形文化財の宿をセレクト。また、牡牛座の方には、グルマンに人気の宿がおすすめとのことで、由布院にある温泉付きオーベルジュをピックアップ。
このように、各星座に合わせた開運温泉のキーワードとおすすめのステイ先が紹介されていますので、自分の星座に合った温泉地を訪れて、金運を高めてみてはいかがでしょうか。12星座どれも魅力的な温泉宿とホテルが勢揃いしているので、自分の星座の温泉を訪れた後は、パートナーや友人など同行者の星座で紹介されている場所に旅するのも楽しいですね。
何度でも訪れたい、開運温泉。今年の疲れを癒やし、来年に向けて計画をじっくり練ってみてはいかがでしょうか。（編集R）
