早いもので、２月ももう終わり。明日からは３月が始まります。３月といえば出会いと別れの季節。リセット、リスタートのイメージが強い人も多いのではないでしょうか。そんな新たなチャレンジをする人たちの後押しをするかのごとく、３月は開運日がいっぱい。そこで、今回は、３月の開運日をまとめて、お届けします。
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2023年の最強開運日が到来！ 3月21日（春分の日）【天赦日×一粒万倍日×寅の日】
春分の日である21日は、年に数回しか訪れない、天赦日×一粒万倍日の最強開運日。ふたつの開運日が重なるのは、去る１月６日と、今回と、8月4日の３回のみ。さらに、今回は金運を象徴する寅の日が重なる、超・最強開運日となります。ラッキーアクションとしては、お財布を買う、使い始めるなど。キャッシュレスの今の時代なら、フラグメントケース、スマホやスマホカバーを新調するのもよさそう。スペシャルな開運日だから、当日にお目当てのお財布が売り切れていた！なんてことがないように、今のうちから手にいれて、当日に使い始めたりするのも一考です。なお、お金を貯めるなら北の方角、巡りをよくするなら西の方角がよいとのこと。お財布の中にきれいなお札を多めにいれておいてケースや引き出しの中にしまい、どちらかの方角に置いておくとよさそうです。
３月７日【甲子×大安】
干支の“干”=十干（じっかん）の最初である「甲」。干支の“支”=十二支（じゅうにし）の最初である「子」が重なる日。約60日のサイクルで巡ってきて、運気の切り替わりと捉えることが多いです。３月以降に引っ越しや転職などで環境が変わる人は、この日から本格的に準備を始めるとよさそう。学びや趣味を始めたり、新しい習慣を取り入れるにも吉です。なおこの日は「大いに安し」とされる吉日の大安も一緒になり、パワーがアップ。何事をするにもいいスタートダッシュをきることができそうです。
３月13日、19日、25日【大安】
六曜の中でも縁起がいいといわれる吉日の大安。買い物も吉。何をするにもラッキーデーとされるので、契約ごとに向いているとも。GWにむけて、旅の予約をするなどはいかがでしょうか。
３月16日、28日【一粒万倍日】
当コラムでもおなじみの開運日、一粒万倍日。「一粒の籾（もみ）が育ち、何万倍もの実をつけ稲穂になる」という意味から、種まきをするのによい日とされます。“何万倍もの実”というように、高い目標や長期プランの、“はじめの一歩”に最適。但し、よくない方向にも膨らみますので、ローン締結など負債を伴う契約などは要注意。
なお、３月１日と９日も一粒万倍日ですが不成就日と、12日は己巳の日、24日は巳の日ですが仏滅と、それぞれ重なっているので、ちょっと注意が必要かもしれません。
春分の日と重なる最強開運日のほかも、チャレンジを応援してくれる暦がたくさんの３月。カギになってくるのはきっと行動力。カレンダーにメモしただけで終わらないよう、計画するだけでなく、実行につなげるのが大事。４月以降の新生活のシーズンにむけて、３月の開運日を上手く活用したいですね！（編集R）
