【5/13・蠍座満月】フェニックスのように今こそ復活&再生できるチャンス!【今週の占い便り 4/29〜】

ゴールデンウィーク明けの翌週の5月13日(火)、月は蠍座で満月を迎えます。

ゴールデンウィーク明けの翌週の5月13日(火)、月は蠍座で満月を迎えます。

【5/13・蠍座満月】フェニックスのようの画像_1
Toharu.m / Shutterstock.com

蠍座は「破壊と再生」「変容」「真実の探求」などを象徴する星座。過去のしがらみや不要な感情を手放し、新たな自分へと生まれ変わるチャンスを示しています。​連休ムードも抜けリフレッシュ期間を終えて、次なる一手や計画を練るのに最適なタイミングとなるでしょう。同時に、物事に粘り強く取り組めるときですから、難しい課題や根気のいる作業などにも向いています。

また、月は新月と満月でひとつのサイクル。4月28日からの牡牛座新月期に行ったアクションが実を結んだり、具体的に動き出したりすることも。前回のコラムでおすすめしたように、“五感”を研ぎ澄まし、自分の価値感の見直しをした人には、新しいまたはアップデートされた目標があるはず。今回の満月期は、それらを現実化するために手放したいこと、終わらせたいことが具体的に見えてきたり、変容を促されたりすることも起きそう。もし、そのような変化が訪れたら受けいれて、次にとる行動をじっくり追求してみるのがおすすめです。

​なお蠍座は再生と変容の象徴として、古くから「フェニックス(不死鳥)」に例えられてきました。牡牛座の新月期に何もしなかったという人も、再生や復活のエネルギーが高まるこの時期は、新しい自分に変われるチャンス。“とにかく変わりたい!”と、とにかく現実打破をしたい人も、今回の満月期に願い事をすると、何かしらのサポートがあるでしょう。

そうでなくても、社会的にも経済的にも落ち着きがなく、変化を求められる時代。変わっているようで流されていただけ、とならないように、まずは自分の本音をしっかり受け止めて。どんな小さな変化でも、自分を信じて歩み続けることで、未来に向かう大きな力となっていくでしょう。(編集R)

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