vol.7 BVLGARIの“ビー・ゼロワン”

メゾンの革新性を象徴する、ピンクゴールドとブロンズセラミックの大胆な組み合わせを楽しむ。
(右手)「ビー・ゼロワン パーフェクト ミステイク」リング〈K18PG、K18WG〉¥230,000・(左手)「ビー・ゼロワン」リング 〈K18PG、ブロンズセラミック〉¥160,000・ブレスレット〈同〉¥630,000/ブルガリ ジャパン(ブルガリ) ドレス¥82,000/ブルーベル・ジャパン(カルヴェン)

ピンクゴールドのスパイラルにパヴェダイヤモンドを組み合わせたネックレスは、これひとつで主役級だ。普遍的な美をうたう デザインと、肌との一体感が魅力。
「ビー・ゼロワン デザイン レジェンド」ネックレス〈K18PG、ダイヤモンド〉¥540,000/ブルガリ ジャパン(ブルガリ) コート¥159,000・ドレス(上に同じ)/ブルーベル・ジャパン(カルヴェン)

洗練されたデザインと夕日に染まるピンクゴールドが、日常をドラマティックに

 2700年以上の歴史を持つイタリアの都、ローマ。その地で創業した世界的なジュエラー、ブルガリは、ローマへのオマージュを込めたデザインをたびたび発表している。なかでも1999年に誕生した「ビー・ゼロワン」は、かの地のランドマーク、コロッセオの円形に着想を得たデザインで知られる。
 そのコレクションが、さらに革新的な進化を遂げている。最新型のひとつは過去に見過ごされてきたものに着目し、複数のゴールドを組み合わせたデザインの「ビー・ゼロワン パーフェクト ミステイク」。もうひとつは建築家ザハ・ハディッドによる、無限の創造性を流れるような形に表現した「ビー・ゼロワン デザイン レジェンド」だ。
 極上のものを楽しむローマ人気質が流れるこれらのコレクションを日常に取り入れるには、 この季節にぴったりの甘美なピンクゴールドがいい。その存在が肌に溶け込むとき、贅沢なブルガリスタイルのジュエリーとトレンドカラーの装いが、最高の形で融合する。

高名な建築家ザハ・ハディッドが、「ビー・ゼロワン」を新解釈。リングとブレスレットが、流麗で官能的なスパイラルを描く。
「ビー・ゼロワン デザイン レジェンド」リング〈K18PG/4連〉¥240,000・ブレスレット〈K18PG〉¥1,580,000/ブルガリ ジャパン(ブルガリ) ニット¥60,000・コート¥183,000/ブルーベル・ジャパン(カルヴェン)

※この特集中、以下の表記は略号になります。PG(ピンクゴールド)、WG(ホワイトゴールド)

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SOURCE:SPUR 2017年11月号「ジュエリーはあなたの日常に」
photography:Masanori Akao〈whiteSTOUT〉 styling:Noriko Sugimoto〈WHITNEY〉 hair & make-up:Hiromi Chinone〈Cirque〉 model:LULU LEIKA edit:Hiroko Naruse

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着たい服はどこにある?
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