TIFFANY & CO. 自然の息吹を蘇らせたアーティスティックなゴールドリーフ
ティファニーによる最高峰のハイジュエリーコレクション「ブルー ブック」。本年度テーマに掲げたのは、「THE ART OF THE WILD」。熱帯雨林を舞台に、大自然の雄大さ、そして生命の神秘にインスピレーションを受けたコレクションの要となるハイジュエリーネックレスは、熱帯雨林に生い茂る生き生きとしたヤシの葉の姿を捉えている。葉脈までもを繊細に写し取ったイエローゴールドの葉を支えるのは、200個を超えるバゲットカットダイヤモンド。高い技巧を用いながらも、極めて軽やかかつ躍動感に溢れた作品は、ティファニーが誇るクリエイティビティを遺憾なく見せつけている。
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
http://www.tiffany.com/
0120-488-712
TASAKI 毒々しくも妖艶な植物の生命力を宿したゴールドネックレス
タクーン・パニクガルによるタサキのクリエイションは、いつでも驚きに満ち溢れている。本年度、自然をテーマにしたいくつかのハイジュエリーコレクションを発表したタサキ。中でも個性的なデザインで、伝統的なジュエリーデザインと一線を画すのが、「ネペンテス」と名付けられたネックレス。ネペンテスとは東南アジアに分布するウツボカズラのこと。食虫植物の、毒々しくも、どこか妖艶な姿は、イエローゴールドの有機的なネックレスと、神秘的な輝きを放つ黒蝶貝の南陽真珠によって表現された。
TASAKI
http://www.tasaki.co.jp/
0120-111-446
LOUIS VUITTON モノグラムとVモチーフが邂逅した歴史的なマスターピース
ルイ・ヴィトンから新たに発表されたハイジュエリー、その名も「コンケット」。フランス語で征服という意味を持つこのコレクションでは、メゾンのヘリテージを再解釈した大胆なクリエイションが揃う。中でも目を引くハイジュエリーネックレスは、燃えるような色彩を放つ37.07カラットのインペリアル・トパーズを使用。アイコニックな「モノグラム・フラワー」と、Vのモチーフを、初めて一つのコレクションに取り入れた革新的なデザインが最大の特徴だ。伝統工芸のような佇まいに現代的なアプローチが融合したユニークピースは、まさに征服者と呼ぶに相応しい貫禄を湛えている。
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
http://www.louisvuitton.com/
0120-00-1854
DIOR ヴェルサイユ宮殿に見る曲線美を、多様な素材使いで再現
ディオール ファイン ジュエリー クリエイターのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌはジュエリー界の鬼才だ。貴族出身である彼女のクリエイションは、いつでも大胆。誰も予想出来ないような独創的なクリエイションで、毎シーズンファンを楽しませてくれる。今年の7月に開催されたパリオートクチュールファッションウィークで披露されたのは、ヴェルサイユ宮殿をテーマにした「ディオール ア ヴェルサイユ コテ ジャルダン」。同じくヴェルサイユ宮殿をインスピレーションに、昨年発表された「ディオール ア ヴェルサイユ」に多様な解釈を加えたコレクションでは、かの有名なフランス式庭園に着想を得た作品が揃う。中でも目を奪われるのは、植物の有機的な曲線を見事に捉えたハイジュエリーイヤリング。アシンメトリーなデザインは、パライバ タイプ トルマリン、エメラルド、ピンクサファイアに彩られ、まるで彫刻作品のような造形美を放っている。
クリスチャン ディオール
0120-02-1947
http://www.dior.com/