自分だけのラッキーチャームにしたい、モチーフネックレス

いつの時代も女性に愛され続けるモチーフジュエリー。アイコニックなものだからこそ、品格が漂うジュエラーのアイテムを手に入れたい。日々のパートナーに選ぶなら、身につけやすいモチーフネックレスがおすすめ。いわゆるラッキーモチーフだけではなく、自分の思いを投影したモチーフを選べばこなれた印象になる。

商品クレジット ※後送
<上から>「オルタンシア」ネックレス(PG×ダイヤモンド×カーネリアン)¥280,000/ショーメ 03-5635-7057(ショーメ)、「リリークラスター・ペンダント」(Pt×ダイヤモンド)¥990,000/ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション(ハリー・ウィンストン)、「ココ クラッシュ」ネックレス(ベージュゴールド)¥293,750/シャネル(カスタマーケア)(シャネル)

定番のハートモチーフはフェミニンすぎないデザインが狙い目。大きめのカラーストーンやダイヤモンドをあしらった花モチーフなら、大人の女性にふさわしい気品ある胸元を演出してくれる。飛躍を意味するフェザーモチーフ、幸運を射止める矢車など、知られざる意味を持つモチーフなら、自分だけのラッキーチャームとなるはずだ。

①マドモアゼル シャネルが愛した羽根モチーフと、彼女がお守りのように常に身に付けていたパールが融合したネックレス。細部の造形にまでこだわり、ダイヤモンドをセッティングした羽根モチーフは、首に沿うようなやわらかく美しいカーヴが軽やかな印象。優雅でフェミニンなデコルテを演出してくれる。

シャネル(カスタマーケア)
https://www.chanel.com/ja_JP/watches-jewelry/fine-jewelry
0120-525-519

②3つのリングが連なるデザインで、世界的に広く親しまれるカルティエの「トリニティ」。シンプリシティを極めたデザインは、トレンドのミックスメタル使いを、ぐっとエレガントにシフト。装いを問わず取り入れられる、まさに一生物の風格だ。

カルティエ カスタマー サービスセンター
http://www.cartier.jp/
0120-301-757

③「キング・オブ・ダイヤモンド」こと、ハリー・ウィンストンが手がける「リリー クラスター」コレクション。インスピレーションの源は、優美なユリの花。フェミニンな曲線美が際立つペンダントは、ファースト・ハリー・ウィンストンにぴったり。

ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション
http://www.harrywinston.com/
0120-346-376

④花モチーフに取り入れたネックレスは、一際目を引く大粒のアメシストが印象的。吸い込まれるようなパープルには、夜を共にした恋人たちの、夜明けのアンニュイな時間をイメージしたもの。セクシーな色香が漂う花モチーフは、大人の女性にふさわしい華やかさを醸してくれる。

モーブッサン・ジャパン
http://www.mauboussin.jp/
03-5510-2188

⑤ポアレを代表するデザインのひとつ、ハートのモチーフを、アートディレクターのオーレリ・ビデルマンがデザインした新作コレクション。ブルーのトルコ石とイエローゴールドのコンビネーションは“春の青”を表現。表はゴールドがクロスしたグラフィカルなデザイン、裏返すとゴールドで縁取りしたシンプルなハートモチーフになり、違った表情を楽しめる。

ポアレブティック ニューオータニ店
http://www.poiray.com/
03-3261-0008

⑥ミキモトが世界初の真珠養殖に成功して今年125周年を迎えることを記念し誕生した新作コレクション。1937年のパリ万博に出品された帯留「矢車」モチーフを新たな視点でリデザイン。七宝を施したフォルムにパールとダイヤモンドをあしらった、アールデコ調のデザインは、モダンでありながらも普遍的な美しさを伝えてくれる。

ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
http://www.mikimoto.com/
0120-868254

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