春夏トレンドの大本命、トランスペアレントをジュエリーにも

Christopher Kane 2018 Spring Summer runway photo by iMAXTREE/Zeta image
Christopher Kane 2018 Spring Summer runway photo by iMAXTREE/Zeta image

今季コレクションで話題をさらったのが、トランスペアレントな素材。おなじみのシフォンやレースなどに加え、PVC素材やプラスチックなど、フューチャリスティックなマテリアルが続々と登場。靴やバッグの小物に加え、クリスタルやクオーツなどのジュエリーで、トランスペアレントなアイテムを重ねづけするのが今季の気分だ。

トランスペアレントなジュエリーの大本命は、存在感たっぷりのネックレス。ジョージ ジェンセン「デュウ ドロップ」のペンダントトップは、ぽってりとしたロッククリスタルがぶら下がるデザイン。無色透明の軽やかさと特大サイズの存在感が絶妙にマッチ。水晶を3つ連ねたラスト ダンスのチョーカーもおすすめ。水晶のソリッドなフォルムを際立たせたシンプルなデザインは、フューチャリスティックな素材感ともマッチ。どちらも素肌にはもちろん、Tシャツの上にオンしてもトレンド感をアピールできるはず。耳元には、ハーキマークオーツを使用したメゾンルーバスのピアスを。ストーンにゴールドを巻き付けて固定することで、クオーツの透明感がさらに顕著に。石本来の美しさを生かしたカッティングもポイント。今シーズンらしいエッジの効いた軽やかさを楽しんで。

ジョージ ジェンセン ジャパン
http://www.georgejensen.com/
0120-190-404

ラスト ダンス
http://last-dance.jp/

メゾンルーバス
http://www.rubus.jp/
03-6427-9917

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