ヴィンテージライクなモチーフをモダンに再解釈したデザインが特徴のジジ。デザイナーは、アートスクールで空間デザインを学んだ経歴を持つ。
もともと趣味で集めていたヴィンテージのジュエリーに着想を得たジジのジュエリーは、それぞれ自然から着想を得たものやアニマルモチーフ、そして抽象的な象形文字など、デザイナーのパーソナルな “ミーニング”が込められている。
中でも注目すべきは、対照的なテーマを掲げた2つのコレクション。ラテン語で太陽を意味する「ヘリオス」は、太陽をモチーフにしたインタリオやメダリオンが特徴。一方で、月をモチーフにした「アルテミス」は、シルバーとゴールドを組み合わせながら、ハンドメイドならではの豊かな表情を堪能できるアイテムが揃う。使い続けることで愛着が湧く、モダンヴィンテージジュエリーを毎日の装いに取り入れて。
ヴィンテージライクなジジのジュエリーから、毎日取り入れたい5点をピックアップ!
イエローゴールドとオニキスのコントラストがエッジの効いた印象を放つ、カレッジリング。繊細な彫り込みが存在感抜群。
ミニマルなゴールドリングには、規則的なバーモチーフを取り入れて構築的なシルエットに。スリムなデザインは、重ね着けにもぴったり。
デイリー使いにぴったりなシグネットリングは、陰影豊かなゴールドと、シルバーのアームのコントラストがモダン。
ローマ時代のコインを象ったネックレス。華奢なチェーンは、オケージョンを問わず取り入れられるオールマイティな逸品。