腕時計もファッションの一部と考える生粋のモードラバーなら、スタイリングの主役になるくらいのインパクトを放つステートメントピースを携えたい。仕事もプライベートもアクティブにこなす、バランス感覚に長けた現代女性に似合うのは、デザイン性と機能性をあわせ持つハイブランドのアイコンウォッチ。憧れの逸品と共に、個性あるスタイルを確立させて。
【ルイ・ヴィトン】ファン垂涎のアイコニックなルックス
アイコニックなモノグラム・キャンバスの質感を忠実に再現した、リュクスな文字盤に目を奪われる。フランス語で“ドラム”を意味する「タンブール」ウォッチは、厚みのあるケースが圧倒的な存在感を放つ人気作。ケースの側面には「LOUIS VUITTON」のブランドネームが、ケース裏にもモノグラムが施されるなど、ファンにはたまらないディテールも必見だ。シンプルなスタイリングのアクセントに効かせたい。
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
http://www.louisvuitton.com/
0120-00-1854
【ディオール】計算し尽くされた、無秩序なデザイン
ディオール ファインジュエリーのクリエイティブ ディレクター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが手がけた「ジェム ディオール」。いびつな形のケースと変則的なデザインのブレスレットは、鉱物を形成する地層がモチーフ。大胆なフォルムで個性を主張しつつ、マザーオブパールのミニマルな文字盤がクリーンな印象へと導く。ブラックレザーのブレスレットに付け替えも可能だ。
クリスチャン ディオール
http://www.dior.com/
0120-02-1947
【エルメス】メゾンの遊び心を体現した一本
メゾンのイニシャル“H”をかたどったケースが、手もとに唯一無二のインパクトをもたらす「Hウォッチ」。モダンな文字盤や軽快なステッチワークによって、遊び心とタイムレスな気品を宿した一本は、豊富なラインナップから好みのブレスレットを選べるのもうれしい。メゾンの代名詞的カラーである鮮やかなオレンジは、肌を美しく引き立てる効果も。モードな装いとも相性抜群だ。
エルメスジャポン
https://www.hermes.com/
03-3569-3300
【グッチ】控えめながらも洗練された佇まい
グッチ独自のオリジナルムーブメントを搭載。すっきりとしたホワイトブラスのダイヤルには、インターロッキングG モチーフがリズミカルに躍動する。薄型のミニマルなデザインを讃えるように、クリーンに輝くダイヤモンドをベゼルにぐるりとあしらって。控えめながらも華やかで、なおかつ都会的なムードも感じるオールラウンダー。シーンを選ばず、軽やかに取り入れたい。
グッチ ジャパン クライアントサービス
https://www.gucci.com/
0120-88-1921
【トム フォード】ストイックなフェイスが装いを引き締める
無駄を削ぎ落としたマニッシュなルックスで、モード派から絶大な支持を得る「N.004」。吸い込まれそうな漆黒フェイスにTFロゴが浮かび上がり、クールなコントラストを生み出す。コンパクトなレクタンギュラーケースにはリサイクルされたステンレススチールを採用。アイコニックな編み込みストラップも黒でそろえたストイックなデザインは、手もとのスタイリッシュな引き締め役に。
トム フォード ジャパン
https://www.tomford.com/
03-5466-1123