ルイ・ヴィトンがユニセフと提携、チャリティジュエリーを販売スタート

ルイ・ヴィトンは国際連合児童基金(ユニセフ)とグローバル・パートナーシップを締結し、チャリティジュエリー“シルバー・ロックイット”を公式サイトおよび世界のルイ・ヴィトン ストアで発売開始した。シルバー・ロックイットのペンダントまたはブレスレットは6万円(税別)で販売、売上ごとに2万4千円がユニセフに寄付され、紛争や自然災害、伝染病などさまざまな危険にさらされている子供たちを支援するための活動に活用される。

メゾンのシンボルとも言える、こじ開けることのできないタンブラー錠前にインスプレーションを得たこのシルバー・ロックイットは、今すぐ助けを必要としている子供たちを支援するというメゾンの約束の証を表現している。

さらに同社は、米ロサンゼルスでこのほど開催された第6回ユニセフボールでデジタルキャンペーン「#MAKEAPROMISE」をスタート。著名人やインフルエンサー、世界各地の人々がピンキープロミス(指切り)をしている写真をハッシュタグ付きでSNSに投稿することで、チャリティー活動の支援の輪を広げていく。ルイ・ヴィトンのインスタグラムでは、女優のニコール・キッドマンや歌手のマライヤキャリー、モデルのTAOなどのピンキープロミスの写真が投稿されているからチェックしてみて。

“シルバー・ロックイット”ブレスレット¥60,000

ルイ・ヴィトン クライアントサービス 
電話:0120-00-1854
www.louisvuitton.com/lvforunicef

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