コスチュームジュエリーブランド「MAYU(マユ)」から2017-18AWの新作コレクションが登場。ヒップホップの「Rhyme」をキーワードにしたコレクションは、“韻を踏んだ”ように重なり合うモチーフが特徴。ヒップホップ誕生の過渡期である70年代のスタイルを意識したユニークなデザインになっている。
香水のように身につけた人の女性に溶け込み、生き生きとした時間を演出するコスチュームジュエリーを提案する「マユ」から2017-18AWコレクションが発表された。
今季のテーマは「Rhyme」。ヒップホップの「Rhyme」や「Rhyming ward」から“韻を踏む”というキーワードに焦点を当てたジュエリーは、2つの形が重なり合うことで紡ぎ出されるリズムがユニーク。シンプルなフープを前後で重ね合わせたようなピアスは、太めのラインが力強さとエレガントさ、奥行きを生み出している。
スタイルのイメージは60年代のソウルやブラックミュージックから派生し、70年代にヒップホップが生まれていく過渡期の少しレトロなファッションを現代的に解釈したもの。時代を生き抜く女性が持つ、“芯が通り、賢くしなやかで美しさ”を表現した。
グラフィカルなフォルムを強調するミニマムなデザインはどんなスタイリングにもぴったり。この秋冬の装いにぜひ加えてみて。
ストローラーPR(MAYU)
http://mayukomatsu.com/
03-3499-5377
text:Junko Hayashida