今年で創業25周年を迎えるFRANCK MULLER(フランク ミュラー)が、2017年10月13日(金)に京都にて1日限定イベント「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」を開催。今年の1月にスイスで発表された最新コレクションなど、希少なタイムピースの数々がお目見えする。
天才時計師として高名なフランク ミュラー。独創的なデザインと高度な技術で知られる同氏、そして彼のメゾンが今年で25周年を迎える。
その高い知名度から考えると、25年という短期間でこれほどの成功を収めているということ自体驚きだが、飽くなき探究心と時計作りの哲学、そしてファンタジーの精神が宿った彼の作品たちは、時代を超えて幅広い世代に愛されている。
メゾンにとって節目となる年を記念し、10月13日(金)から一般開放のイベント「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」を開催。「ワールド プレゼンテーション オブ オート オルロジュリー」、通称「WPHH」は毎年1月にジュネーブで開催されるフランク ミュラー ウォッチランド グループの新作発表会。日本ではこれまでに4回開催されている。
本年度の開催地に選ばれたのは、京都のイベント会場「ザ ソウドウ」。1929年に、日本画壇の巨匠である竹内栖鳳の私邸、そして晩年のアトリエとして建てられた「東山艸堂」を受け継ぐ会場では、数多くの西洋美術が並び、京都の伝統的な文化と昭和初期の舶来文化が融合した趣を感じることが出来る。
1日限りのエクスクルーシブなイベントでは、最新コレクションに加え、ここでしかお目にかかれない希少なモデルも披露される。
フランク ミュラー ウォッチランド東京
http://www.franckmuller-japan.com/wphhjapon2017inkyoto/