Mikimoto(ミキモト)から、新作ハイジュエリー「YAGURUMA」が登場。ブランドの創設者、御木本幸吉が真珠の養殖に成功してから125周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを祝し、2018年1月25日(木)より発売。新作は、パリ万博に出店されたヘリテージ作品「矢車」に着想を得たもの。
ミキモトの創業者、御木本幸吉が世界で初めての養殖真珠が生み出したのが1893年のこと。以降、1世紀以上もの歳月をかけて、ミキモトのジュエリーは世界中の女性たちを魅了し続けてきた。
ミキモトの強み、それは卓越した技術と、独創的なデザイン。これら2つが世界中に知れ渡ったのが、パリ万博でのこと。プラチナ、ホワイトゴールド、ダイヤモンド、そしてサファイアで彩られた帯留め「矢車」は、その優美なデザイン、精巧に組み合わされたパーツをそれぞれ独立させることで12通りもの使い方を可能にしているという点で高い評価を得た。
そして今回、養殖真珠の誕生から125周年を迎えるにあたり、この「矢車」をモチーフにした新作ジュエリーコレクション「YAGURUMA」が発売される。
アールデコ様式のデザインを現代的に再解釈した新作は、アコヤ真珠にダイヤモンド、白蝶貝を組み合わせたハイジュエリー2点、そしてアコヤ真珠とダイヤモンド、七宝を組み合わせたペンダント2種。ミキモトらしい創造性、そしてヘリテージが詰まったアニバーサリージュエリーは、毎日の装いにユニークなステートメントを演出してくれそう。
ミキモト カスタマーズ・サービスセンター
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text:Shunsuke Okabe