デンマークのラグジュアリーライフスタイルブランド、Georg Jensen(ジョージ ジェンセン)から2018年春夏シーズンに向けた新作ジュエリーがデビュー。Jacqueline Rabun (ジャクリーヌ・ラバン)がデザインを手がけ、2001年のデビュー以来高い人気を誇る「Offspring(オフスプリング)」のニューフェイスとして、スターリングシルバーとローズゴールド、そしてダイヤモンドを用いたプレシャスなラインナップが揃う。
ジョージ ジェンセンから新作ジュエリーコレクション「オフスプリング」がデビューする。デンマーク王室御用達のラグジュアリーライフスタイルブランドであり、数々の著名デザイナーとのコラボレーションによる名作ジュエリーを打ち出してきたジョージ ジェンセン。最新作においてタッグを組んだのは、ドイツ生まれ、アメリカ育ち、現在ロンドンを拠点に置くジャクリーヌ・ラバン。ホルストンやザハ・ハディッドなど、有名ブランドや建築家のもとで手腕を発揮してきたジャクリーヌは、2000年からジョージ ジェンセンのコラボレーターとして名を連ねており、初代の「オフスプリング」コレクションは2001年に発表されている。
今回、アイコニックなコレクションに新たに仲間入りを果たしたのは、シルバーとゴールド、そしてダイヤモンドを用いた作品たち。ジョージ ジェンセンらしい、有機的なフォルムが特徴的なラインナップは、ヨーロッパで愛、調和、進化の象徴として親しまれているエッグシェイプをモチーフにしている。それぞれが存在感を放ちながらも、ミニマルなデザインのアイテムが多く、手持ちのジュエリーとミックスするのもおすすめだ。
また新作コレクションのローンチに合わせて、イット・ガールのフレデリック・ソフィーを起用した最新キャンペーンも公開。数々のランウェイメゾンからラブコールを受けるフレデリックは、ジョージ ジェンセンの創業地であるデンマーク出身。北欧出身ならではの、聡明で洗練された佇まいは、美しいシルバージュエリーを見事に引き立てている。
ジョージ ジェンセン ジャパン
http://www.georgejensen.com/
0120-190-404
text:Shunsuke Okabe