スイスの腕時計ブランドTUDOR(チューダー)が2018年10月31日(水)に国内デビュー。ロレックスの創立者であるハンス・ウィルスドルフが、姉妹ブランドとして1926年に設立。上陸に合わせて、伊勢丹新宿店に店舗をオープンするほか、国内各地でポップアップショップを開催。
スイスの名門腕時計ブランド、チューダーが日本上陸。ブランドの創立者は、ハンス・ウィルスドルフ。ロレックスの創立者でもある同氏は、1926年に姉妹ブランドとしてブランドをスタート。ムーブメントやウォッチメイキングのノウハウは、ロレックスと同等ながら、より幅広いライフスタイルの提案、そして手に取りやすい価格帯が大きな魅力だ。
待望の国内デビューに合わせて、2018年10月31日(水)には伊勢丹新宿店に店舗をオープン。2018年10月31日(水)から11月13日(火)まで大丸東京店とタカシマヤ ウオッチメゾン 東京、日本橋、10月31日(水)から11月6日(火)まで阪急メンズ大阪、12月19日(水)から12月25日(火)髙島屋大阪店、11月14日(水)から11月20日(火)まで松坂屋名古屋店にてポップアップショップを開催する。
ダイバーズウォッチやクロノグラフなど、無骨なデザインが多いチューダーだが、中には小ぶりなケースサイズのユニセックスモデルもラインナップ。ロレックスでは展開されていないファブリックストラップやレザーストラップモデルにも注目したい。
チューダー
https://www.tudorwatch.com/ja
03-3216-5671(日本ロレックス)
text:Junko Hayashida