Chanel(シャネル) の「Sous le Signe du Lion(スー ル シーニュ デュ リオン)」コレクションから新作ジュエリーが登場。マドモアゼル シャネルが大切にしたシンボルであるライオンを象ったリング、ペンダント、イヤリング、カフを展開。
シャネルのファインジュエリーコレクション「スー ル シーニュ デュ リオン」から新作が登場。「獅子の徴(しるし)のもとに」を意味するこのコレクションのモチーフは、ライオン。獅子座生まれであるマドモアゼルがこのモチーフと再会を果たしたのは1919年のこと。恋人のボーイ カペルを亡くした彼女が、親しい友人であったアーティストのミシアとホセ=マリア セール夫妻に連れられて訪れたヴェネチアで、街の至るところで装飾に取り入れられた獅子のモチーフを目にして勇気づけられ、その後自身のエンブレムとしてクリエイションに取り入れたという。
2013年に、ハイジュエリーコレクションとして登場した「スー ル シーニュ デュ リオン」。今回コレクションの仲間入りを果たしたのは、ラピスラズリとクオーツを取り入れた新作。グラフィカルなエンブレムがモードなネックレスとイヤリングに加え、立体的なモチーフが存在感を放つリングとカフも注目だ。
シャネル(カスタマーケア)
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text:Shunsuke Okabe