Chopard(ショパール)から"L.U.C XP 漆"最新作が登場。毎年干支にちなんで、本数限定のエクスクルーシブな作品を打ち出してきた同コレクション。本年度の新作は、伝統工芸である漆塗りを文字盤に取り入れ、亥年を表した珠玉の一本。
ショパールが毎年年明けに発表してきた"L.U.C XP 漆"から最新作が登場。今年の干支である亥をモチーフにした珠玉のタイムピースを完成させた。
新年を晴れやかに飾るこの作品には、ウォッチメーカーとしてメゾンが蓄積してきたノウハウ、そして伝統工芸の粋が凝縮されている。文字盤に用いられたのは、日本が誇る伝統工芸である漆技法。人間国宝、増村紀一郎氏監修のもと、山田平安堂の熟練漆職人である小泉三教氏が制作した文字盤には、色とりどりの木々が茂る森の情景と、チャーミングな亥が描かれ、プレシャスな輝きを放っている。
ケースは、ショパールならではのエシカルな18Kローズゴールド製。自社製の自動巻ムーブメントを搭載。世界88本限定発売のエクスクルーシブな一本を手にする幸運な人は、一体どんな人なのか。そんな妄想が膨らむ珠玉の作品だ。
ショパール ジャパン プレス
https://www.chopard.jp/
03-5524-8922
text:Shunsuke Okabe