Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)が、新作ウォッチ“タンブール ムーン デュアルタイム”を発売した。これまでの“タンブール ムーン”の魅力はそのままに、初めて凹形状の文字盤を採用し、24時間タイムゾーン表示を搭載したGMTウォッチが誕生。
ルイ・ヴィトンが、新作ウォッチ“タンブール ムーン デュアルタイム”を発売した。ブランドを代表するウォッチコレクション“タンブール”のケースに三日月の弧を思わせるカーブを施し、新たな表情を備えて2017年に登場した“タンブール ムーン”。
このたび誕生した“タンブール ムーン デュアルタイム”は、これまでの “タンブール ムーン”の魅力はそのままに、初めて凹形状の文字盤を採用し、24時間タイムゾーン表示を搭載したGMTウォッチだ。「GMT」はもともと、世界標準時であった「グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)」の略称。通常の時針と分針に加え、GMT針と呼ばれる24時間で一周する針と24時間表記の目盛によって、時差のある2つの都市の時間を一度に表示することができる。頻繁に海外出張や旅行へ行く人にうってつけの機能だ。
サイズは、直径35 mm、39.5 mm、44 mmの3タイプ。ウィメンズ・コレクションは、ブラックまたはレッドのほか、ホーンにダイヤモンドをあしらったプレシャスなモデルもラインナップ。また、ダイアルにあしらわれたモノグラム・フラワーやカラフルなフラッグは、新モデルのために特別にデザインされたもの。ファンにはたまらない、ブランドの伝統を感じさせるディテールだ。ルイ・ヴィトンを愛するトラベラーは、ぜひ手にいれて。
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text:Mariko Inoue