Chanel(シャネル)のアイコンジュエリー “リュバン ドゥ シャネル” から新作ジュエリーが登場。シャネル独自の18Kベージュゴールドを用いたリングとブレスレットの2モデル。軽やかなオープンシルエットが特徴。
「ジュエリーが女性の指に柔らかなリボンのように結ばれる、これが私の望み。私のリボンはしなやかで自由」。これは1932年、マドモアゼルが初めての、そして生涯唯一のハイジュエリーコレクション「ダイヤモンド ジュエリー」を発表した際に残した言葉。しなやかなリュバン (フランス語でリボン) は、その後シャネルにとって欠かすことのできないメゾンコードとして知られ、度々モチーフとして取り入れられてきた。
リュバンのDNAを現代に受け継ぐ、“リュバン ドゥ シャネル” から新作ジュエリーが登場する。同コレクションで、初めてシャネル独自の18Kベージュゴールドを使った新作は、ブレスレットとリングの2モデル。軽やかなオープンシルエットが特徴だ。ダイヤモンドが並ぶ直線的なラインは、ミニマルかつモダンな印象。リュバンの先端のダイヤモンドは、ラウンドカットに寄り添う曲線的なフォルムの地金を組み合わせ、躍動感を演出している。
シャネル(カスタマーケア)
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text:Shunsuke Okabe