オーデマ ピゲは、ケース径23mmの「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」を発売した。18Kイエローゴールド、18Kホワイトゴールド、18Kピンクゴールドの3モデルをラインナップ。
スイスのオートオルロジュリー マニファクチュールであるオーデマ ピゲは、ウォッチコレクション「ロイヤル オーク」の新作「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」を発売した。1997年に発表したケース径20mmの「ミニ ロイヤル オーク」を再解釈し、ケース径23mmのスモールウォッチとして新たに登場。
1972年にジェラルド・ジェンタが手がけた「ロイヤル オーク」の力強いデザインを受け継ぎながら、細身な手首にもマッチ。フィレンツェに古くから伝わる宝飾技術にインスパイアされたフロステッドゴールドに仕上げ、ユニークで魅力的な輝きを放つ。ラインナップは18Kイエローゴールド、18Kホワイトゴールド、18Kピンクゴールドの3モデル。
ダイヤルはトーンオントーンのプチタペストリーモチーフで、ケースとブレスレットのフロステッドゴールドの煌めきをさらに引き立てるデザインに。デイト表示と秒目盛をなくしてダイヤルの美しさを際立たせ、まるでジュエリーのように手首を優雅に演出してくれる。
また、ムーブメントは、このサイズでは最高級のクォーツムーブメントの一つであるキャリバー2730を搭載し、電池寿命は7年以上。さらにキャリバー2730はリューズを引き出すと“スイッチ”が切れ、電池の接続を止めることもできる。
ミニサイズでありながら、パワフルでゴージャスな存在感を放つ「ロイヤル オーク」の新作をぜひチェックして。