【シャネル】「J12」ウォッチから、コレクション初のマットブルーを採用した「J12 ブルー」が登場

傷に強く、高い耐久性を誇るセラミックは、高度な製造技術を要するもの。このたび登場した深いマットのブルー セラミックは、メゾンが5年の歳月をかけて開発した特別なカラーだ。

「以前から黒に色をつけたい、あるいは青で明るさをもたらしたい、と願っていました。最終的には、直観でこの特別な青を選びました。私が求めていたのは黒に近い青、あるいは青に近い黒、と言うべき厳粛なエレガンスを備えた青でした」とシャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターのアルノー シャスタンが語るように、華やかさと控えめな美しさを兼ね備え、様々な表情を見せる。

キャリバー 12.1を搭載したケース径38mmの「J12 ブルー キャリバー 12.1」からは、インデックスにブラックの数字が並ぶモデルと、バゲットカットのブルーサファイアがきらめく鮮やかなモデルをラインナップ。

小型化したキャリバー 12.2を搭載したケース径33mmの「J12 ブルー キャリバー 12.2」には、ブルーサファイアをあしらったモデルに加え、ダイヤルのインデックスに12個のダイヤモンドが輝くモデルがそろう。

すべてのモデルが数量限定なので、お早めにチェックを。