【シャネル】コレクション初のブルーセラミック「J12 BLEU」からオートオルロジュリーモデルが登場

CHANEL（シャネル）は、マットブルーのセラミックを初めて採用したウォッチコレクション「J12 BLEU」から、オートオルロジュリーモデルを発売した。全5種をラインナップ。

シャネルは、ウォッチコレクション「J12 BLEU」から、オートオルロジュリーモデルを発売した。メゾンが5年の歳月をかけて開発した特別なカラーである深いマットのブルーをまとった「J12 BLEU」から、5つのオートオルロジュリーが誕生。

「J12 BLEU ダイヤモンドトゥールビヨン」ウォッチ〈高耐性マットブルーセラミック、SSブラックコーティング、ダイヤモンド、ブルーサファイア、手巻き、ケース径38mm〉¥35,640,000 ※世界55本限定

メゾンのオートオルロジュリーの真髄を体現するのは「J12 BLEU ダイヤモンドトゥールビヨン」。フライングトゥールビヨンの中央では、まるでダイヤルの上に浮かんでいるかのように配された一粒のダイヤモンドが回転し、心地の良いリズムを刻む。ベゼルに34個のバゲットカットサファイアがセットされ、ダイヤモンドのきらめきと引き立て合う。ケースとブレスレットは約8時間手作業で磨き上げるという特別な仕上げを施し、スイス、ラショードフォンの自社工房で3年をかけて開発したメゾン初の自社製フライングトゥールビヨンムーブメント「キャリバー 5」を搭載する。

「J12 BLEU X-RAY」ウォッチ〈ブルーサファイアクリスタル、WGブラックコーティング、ブルーサファイア、手巻き、ケース径38mm〉¥186,010,000 ※世界12本限定

晴れた日の海や空から着想を得た「J12 BLEU X-RAY」。1600時間以上を経て、ブルーサファイアクリスタルのブロックから切り出されたケースとブレスレットが、唯一無二の透明感を放つ。ベゼルやインデックスにはバゲットカットブルーサファイアをセット。ホワイトゴールド製のベゼルとリンクをブラックに染め上げることで、クリアなブルーとエレガントなブラックとのコントラストを演出。ムーブメントは自社製の「キャリバー 3.1」を搭載し、サファイアクリスタル製のプレート、日の裏車のブリッジや歯車のブリッジが光を取り込み、ブラックの歯車が美しく艶めく。

「J12 BLEU サファイア」ウォッチ〈高耐性マットブルーセラミック、SSブラックコーティング、ダイヤモンド、ブルーサファイア、自動巻き、ケース径28mm〉¥46,530,000 ※世界12本限定

ベゼルとインデックスにバゲットカットのブルーサファイアをセットした「J12 BLEU サファイア」は、サファイアの鮮やかなブルーとセラミックの深いブルーが見事に調和した一本。38mmケースに加え、通常の「J12」では展開のない42mmケースと28mmケースをラインナップする。42mmケースと28mmケースのモデルには、ブレスレットの中央にもバケットカットのサファイアを配し、圧倒的な存在感を放つ。